カバーガール大賞実行委員会(一般社団法人日本雑誌協会、株式会社富士山マガジンサービス、マガジンサミット)では、3月4日『雑誌の日』を記念して『第5回 カバーガール大賞』を発表し、大賞に大原優乃が選ばれた。
『カバーガール大賞』は、2018年(1月〜12月まで)に発売され、オンライン書店Fujisan.co.jpで取扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌等を中心に約10,000誌を調査。表紙を飾った回数の多かった女性を選定。大賞の他にエンタメ・コミック・グラビア・ファッションの各部門賞受賞者と10代・20代・30代でトップを飾った方の他に、2018年に読者やファン、メディアにニュースを届けてくれたカバーガールを讃えて、カバーガール大賞実行委員が選ぶ『話題賞』が送られる。
大賞に選ばれた大原は「写真集を出すっていう目標を昨年の3月に叶えて、次の目標をこのカバーガール大賞さんで賞を取りたいって、ファンの皆さんにも初めて自分の目標を公言しました。一緒にみなさんと頑張れて取ることが出来たので本当に嬉しいです」と喜びをコメントした。賞を獲得できや要因について聞かれると、「いつも心がけていたのが、前回の撮影よりも絶対に超えるという目標があって、見てくださってる方が飽きちゃうんじゃないかなって思ったので、大人っぽく大胆な自分になってみようって思ったりとか、もう凄いなんか無邪気にはしゃごうっていう日もあったりとか、こう色んなふり幅を出せたらいいなっていう意識はしてました」と撮影時の心がけを明かした。
大原優乃 Copyright(c) Fujisan Magazine Service Co., Ltd. All Rights Reserved. 画像 2/2
以下、インタビュー全文
受賞を聞いた時の最初の気持ちを教えてください。
大原優乃:そうですね、あの写真集を出すっていう目標を昨年の3月に叶えることが出来たので、次の目標何にしようって考えてるときに、1番にこのカバーガール大賞さんで賞を取りたいっていう目標を作って、ファンの皆さんにも初めて自分の目標を公言したんですけど、一緒にこうみなさんと頑張れて取ることが出来たので本当に嬉しいです。
カバーガール大賞受賞することを公言していて、取れた要因としては自分で考えると何になりますか??
大原優乃:要因・・・でもいつも心がけていたのが、前回の撮影よりも絶対に超えるという目標があって、なんか写真だといつも同じ表情になってしまうと見てくださってる方が飽きちゃうんじゃないかなって思ったので、なんか大人っぽく大胆な自分になってみようって思ったりとか、もう凄いなんか無邪気にはしゃごうっていう日もあったりとか、こう色んなふり幅を出せたらいいなっていう意識はしてました。
たくさん表紙を飾られましたけど、思い出に残った撮影の表紙とかっていうのを教えていただきたいんですけど、何誌でもいいのであげてください
大原優乃:まずは、あの週刊プレイボーイさんの写真集のアザーが出た号があるんですけど、その号は凄い・・・
何月号か言っていただけると
大原優乃:3月号ですね、の週プレの表紙は凄いお気に入りです。
表紙の撮影カットがってことですか??
大原優乃:この号に凄い思い入れがあって、やっぱり写真集の写真だったので気合の入り方がやっぱりちょっと違ったなって思います。
撮影時のエピソードとか思い出せる範囲でいいので教えてください。
大原優乃:まだ高校生だったのでそん時は・・・なんか今見るとなんかわが子を見る目というかこんな頃もあったんだなっていうか、なんか今こんなに表情はできないなって思うので、そこも今しかない瞬間を切り撮ってくださるのが有難いなって思います。
他にもお気に入りのベストショットとかありますか??
大原優乃:あのーヤングガンガンさんの9月号なんですけど、この表紙は沖縄で撮ったんですけど凄くインパクトのある表紙で、結構あのお友達女の子からも見たよって言ってもらえることが凄くあったので嬉しかったです。
表紙を飾ってみたい雑誌とか今後あります??
大原優乃:えーーっ、でもこの間本当に先日『ar』さんの雑誌の撮影に行かせていただいて、あのマネージャーさんにもずっとこの雑誌に出たいんです!て目標を言ってたくらい大好きな雑誌だったので、その念願が叶っていざ撮影してみて、あのとぅるんとぅるんの肌と言いますか、こう『ar』特有のあの世界に入れて凄い幸せだったので、また出れたらいいなっていう思いはあります。
自分が表紙の雑誌を見かけるわけじゃないですか、その時の気持ちを聞かせてほしいですけど。
大原優乃:でもーなんか毎回撮影の表紙には慣れないでいたいなーって心がけているんですけど、何回コンビニで目が合っても恥ずかしくて目そらしちゃいます。
去年一年間を一度振り返っていただきたんですけど、どんな一年でしたか?
大原優乃:去年は本当にこの目標に心が助けられてやっぱり何回も撮影をしていると、なんだろう・・・繰り返しになってしまうことが嫌でそれにならないように考えた時に凄いこの目標に、カバーガール大賞を取るっていう目標に支えられて頑張れた1年だったなってすごく思います。
今年はどんな1年にしたいですか??
大原優乃:昨年は色んなあの挑戦をさせていただいたので、今年はお芝居により触れる一年にしたいなって思います。
表紙撮影とかで心がけていることとか勉強いていることとかあるんですか??
大原優乃:なんか最初は色んな方の表情を見たりとか、そうやって勉強してたんですけど結局自分が撮影するときにそれはその方の良さであって私がやるとそれは違うなっていうことに気づいて、なんか本当に純粋にその撮影を真剣にちゃんと向き合って楽しむことが1番なんだなっていうのを気づかせてもらいました。
雑誌の表紙とか誌面の表紙とか大原優乃らしさみたいなのっていうのはどこをみればわかりますか??
大原優乃:表紙見ればわかるなーって自分でも思ってて、普段は笑顔が結構コンプレックスだったりして、SNSとかあんまりわーって笑った顔を載せないことが多いんですけど、表紙に選んでいただく写真が、笑顔が多いので、何か私もそこにこれが私なんだってこう思い知らされるというか。
自分がこうあっこれいいなっていう表紙ってあったりするんですか??
大原優乃:えーーーーありますか??いやーでもどれもなんか今まで自分が見たことのないような表情をそれぞれのカメラマンさんが引き出してくださるので、なんか本当に毎回毎回違う優乃を引き出すぞっていう気持ちでスタッフさん方も来てくださるので、本当にこう有難い、高めあってやってます。
撮影に挑むためのケアとかやってますか??
大原優乃:パーソナルトレーニングに通ったりとか、ですかね〜はい。
最近鍛えている場所とかあるんですか??
大原優乃:あのー私はお尻がないのでお尻を鍛えています。
効果とかでてます??
大原優乃:でもスタッフさん方って本当に小さな変化にも気づいて言ってくださるので、それは凄いなんか嬉しいですよね。
もう既に控えている雑誌とかないですか?3月4日以降で。
大原優乃:えっとー3月が凄い多いんですよね!?3月が結構たまたま固まってる気がします。
雑誌の表紙っていうのは、グラビアだったりとか続けていきます??
大原優乃:求めていただける限りは。毎回毎回初心を忘れずに感謝を忘れずに頑張りたいなって思います!
最後にカバーガール大賞受賞おめでとうございます!
大原優乃:本当にありがとうございます!
【大賞】 大原優乃
【エンタメ部門】 齋藤飛鳥(乃木坂46)
【コミック雑誌部門】 浅川梨奈
【ファッション部門】 井川遥
【グラビア部門】 大原優乃
【話題賞】 ELLE JAPON/ Kōki(7月号)
【10代部門】 大原優乃
【20代部門】 吉岡里帆
【30代部門】 石原さとみ