2019.05.06 公開
5月6日、東京・文京シビックホール大ホールにて「さくら学院 2019 年度 〜転入式〜」が開催され、転入生3名がお披露目された。
会場では転入生の発表前に行われたホームルームでは、担任の森ハヤシと在校生が転入生の特技を大喜利形式で予想し紹介。会場が温まったところで転入生の佐藤愛桜(中等部1年)、戸高美湖(中等部1年)、木村咲愛(初等部5年)の3名が紹介された。
ここで自己紹介を行った転入生の佐藤は、グループに加入した心境について好きな言葉を『ありがとう』と『桜』と添えながら「自分の名前にも桜が入っていて、このグループに入れてすごく幸せです」とフレッシュさを全開。
ダンスとヒューマンビートボックスが得意な戸高は会場で伸びしろを感じさせるパフォーマンスを見せた。初等部に転入した木村は優しい先輩は誰という質問に野中ここなの名前を挙げ「転入前に(振付で)わからないところを動画を送ってくれた」とエピソードを交えた。
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イベントでは他にも2019年度の生徒会メンバーが発表され、生徒会長に藤平華乃が選ばれた。ライブステージでは現体制9名によるパフォーマンスで『School days』をはじめ『ベリシュビッッ』など、ステージをいっぱいに使ったダイナミックなパフォーマンスを披露。さらに転入生を加えた12名の新体制で『FRIENDS』を歌い上げ、未来を予感させるパフォーマンスを見せた。
(WWSチャンネルでは追って記事を更新いたします)
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