23日、NMB48劇場にて行われたTeam N「N Pride」公演にて、磯佳奈江がNMB48から卒業することを発表した。 第1回AKBグループドラフト会議にて、Team BIIに加入して、約5年、20歳からのアイドル人生てだったが、 小学生時代に全国大会にも出場したサッカーの経験を活かした仕事により、充実したアイドル活動を送った。
これからは、アイドル時代に得ているこの経験をさらに活かして「サッカータレント」としてマルチに活動していく。
そして、小学生時代に共に汗を流した京川舞選手が所属するINAC神戸レオネッサの応援大使に就任することも本日決定。 今後、応援大使として、INAC神戸レオネッサが、なでしこリーグ優勝を達成出来るように精力的に活動していく!
【磯佳奈江 コメント】
NMB48に入って、自分の中でアイドルとしてはやりきったと感じ、次のステップに進みたいと思います。 アイドルとしては、遅いスタートかもしれない20歳からのアイドル人生でしたが、毎日がすごく幸せでした。 それは、私を応援してくださるファンの方々がいらっしゃったからです。本当にありがとうございます。
そして、次のステップとして、ずっと好きだったサッカーに携わる仕事をこれからも続けていきたいと思っています。 今までも、ありがたいことにTV、ラジオ、雑誌、webと様々な形でお仕事をいただき、私はこういった仕事を続けていきたい。 女性ならではの視点で、サッカーを好きになり、スタジアムに足を運んで観戦する楽しさ、魅力を多くのみなさんに伝えていきたい。 そう思っています。 そして、小学生時代に一緒にプレーした(京川)舞と選手、応援大使という関係性で再び仕事が出来ることが嬉しいですし INAC神戸レオネッサが再び頂点に立てるように私も一緒になって精一杯頑張っていきます!