アイドルグループ“SKE48”を運営する株式会社ゼストは、本日愛知県名古屋市にて記念祝賀会を開催し、新会社名ロゴ(7月1日より株式会社SKEから商号変更)をはじめ、総合エンターテインメント企業としての今後の様々な取り組みについて発表した。
株式会社ゼスト(以下ゼスト)はJASDAQ市場に上場するホールディングカンパニー「株式会社KeyHolder」を親会社とし、その傘下で「総合エンターテインメント事業」(テレビ番組や映画などの「映像制作事業」、「広告代理店事業」など)を多角的に展開する企業体キーホルダーグループに所属。
記念祝賀会冒頭、代表取締役社長の赤塚善洋が社名になったゼストの意味が「熱い想い」「情熱」であることを説明。新しい会社名のもと、様々な取り組みを行っていくことを表明し、社員・所属タレント全員で飛翔していくというイメージの社名ロゴを発表。
ゼストを代表するグループSKE48によるパフォーマンスを披露、愛知県知事 大村秀章氏からのご祝辞をいただき、以下の取り組みについて発表した。
【新支配人就任のSKE48斉藤真木子コメント】
SKE48は昨年10周年を迎え、今年は私個人としても10周年、キャプテンとして3年目となります。グループとしても個人としても様々な形でたくさんの愛情を注いていただいたからこそ、今があることを痛感しています。この先どんどん10年、20年と続いていくSKE48で、新しい発見や喜びはもちろんのこと、10年経った今も変わらないものを大事に、私にできることを少しづつですが、SKE48のためにしていけたらいいなと思っています。SKE48という看板を背負っている限り、1メンバーとしてまずは自分自身の最善を尽くせるように、たくさんの後輩たちにカッコイイ背中を見せられるように、より一層気を引き締めて頑張っていきたいなと思います。まだまだ未熟者ではございますが、皆様のお力添えのもと、これからもSKE48のメンバーとして、キャプテンとして、支配人として、このグループのさらなる飛躍のために頑張っていけるように一歩一歩歩んでいきたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いします。