2019年8月2日(金)から8月4日(日)までの3日間、東京・お台場の青海周辺エリアにて世界最大のアイドルフェスティバル『TOKYO IDOL FESTIVAL 2019』(通称:TIF2019)が開催されている。今年で10回目を迎えるこのイベントの初日「HOT STAGE」のトリをアンジュルムが飾った。
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2014年以来、5年ぶりの出演となったアンジュルム。オープニングを飾ったナンバーはアンジュルムのライブには欠かせないナンバー『大器晩成』。続けざまに『次々続々』をドロップし、会場のボルテージも上がり続ける。この5年間でさらなる成長を遂げた、確かなダンススキルとボーカルスキルをこれでもかと見せつけるアンジュルム。
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10周年を迎えるTIFに祝福の言葉を述べ、5年前のTIFについての想い出を語る竹内。「TIFにふさわしいセットリストをご用意しました」の一言には、会場からは歓喜の声が。
その言葉通り『夢見る 15歳』が流れると大歓声で包まれる会場。その後『有頂天LOVE』と、スマイレージ時代の楽曲を続けざまにドロップ。和田彩花の卒業を受け、初期のスマイレージメンバーがいなくなったアンジュルムが魂を込めて歌い継ぐのは、スマイレージが作り上げ、アンジュルムがさらにパワーアップさせてきた名曲たちだ。
続く『夏将軍』の冒頭、横一列に並んで胸を張り歌声を届けるアンジュルムは、パフォーマンスでの死角なし。"元気"であふれるアンジュルムのサマーチューンに会場は一気に熱気を増した。
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竹内の「最後はこの曲で一つになりましょう!」の一言から披露されたのは、最後を飾るナンバー『46億年LOVE』。ハロプロ節全開のアップチューンで会場のステージを最高潮にまで引き上げ、興奮冷めやらぬまま初日のTIFは幕を閉じた。
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