先月の7月6日「763の日〜ice食べたくない〜」にて充電期間を設ける事を発表した滝口成美が8月11日に充電期間に入る前の最後のライブ「NARUMI LIBRARY LIVE〜真夏の空の色の中で決めたこと。充電してきますSpecial〜」を渋谷で開催した。
この日のライブは通常とは異なりグループ活動時代、ソロ活動開始時〜現在までの3つの構成になっており、それぞれの時期の活動がまとめられスクリーンに流れ、そのゾーン毎に当時の心境や裏話などが披露するスタイルで行われた。
真っ白なドレスで登場し、今回のライブのタイトルにもなっている「真夏の空の色」からライブはスタートし、ファンから人気の高い「暖かなあの道」が続き、「SUPER∞STREAM」のイントロが流れると会場から驚きの声が漏れる中、当時のフリを完璧に再現する滝口の姿があった。
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最初のMCでは「何千人もオーディションに参加したと聞いていたのですが、大分盛ってたのでしょうか」と話し、場内の笑いを誘い「グループ時代、落ちサビをもらえた(担当できた)時は嬉しかったし、この曲を聞いて事務所の方がソロを考えたと聞き思い出深い1曲です。」と当時の裏話が披露された。
続いてのゾーンではソロになって初めてのシングルでありライブでのシンガロングソングでもある「薔薇の中のひまわり」キレキレのダンスを見せる「BreakDown」や今年の夏にぴったりの「ice」などが矢継ぎ早に披露され場内のボルテージが上がっていく。MCでは「ガンストラトスのイベントで舞浜のアンフィシアターのステージに立ち、いつかここで単独でイベント開催したいと思いました。」と話した。
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最後のゾーンではメジャーデビュー・シングル「GEKI-TEKI EVOLUTIO」を皮切りに季節の時計を少し進め冬にしか歌わない名曲「涙は7色に光る」ミラーボールが回りフロアを星空に変えた「Twinkle little star」などが歌唱された。
このゾーンのMCでは「メジャーデビューの話しを初めて聞いた時、頭が真っ白になり泣いたし、スタッフも泣いていた。」と語る。
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