2019.09.23 公開
滋賀ふるさと観光大使を務める西川貴教が2019年9月21日、22日の2日間、滋賀県草津市の烏丸半島芝生広場で大型野外フェス「イナズマロック フェス 2019」を行い、2日間で9万5千人を動員した。
日向坂46(イナズマロックフェス2019) 画像 2/4 日向坂46(イナズマロックフェス2019) 画像 3/4
メインステージ「雷神ステージ」初日のトップバッターは、音符模様の白いワンピースで登場したイナズマ初出演の日向坂46。今年7月にリリースした最新シングルのヒット祈願として、ドラゴンボートで琵琶湖を横断したという彼女たち。
日向坂46(イナズマロックフェス2019) 画像 4/4
「そんな縁のある場所でできるのは嬉しい」と、その新曲「ドレミソラシド」を披露。他にもキュンキュンダンスが話題となったデビュー曲「キュン」など、全5曲をプレイした。可憐なパフォーマンスに加え、複雑なフォーメーション、息の合ったダンスで会場を盛り上げた。
「イナズマロック フェス」は、滋賀県出身の西川が「音楽を通じて地元にお返しがしたい」と、滋賀県の全面バックアップのもと2009年にスタートさせた。昨年10回目を迎え、単なる音楽イベントという枠を超えた滋賀県の風物詩にまで発展した。
(文:フジタアヤコ)
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