10月8日、AKB48の柏木由紀の生誕祭が東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた「僕の夏が始まる」公演にて実施された。当日は生誕祭恒例のファンからのフラワースタンドを始め、メンバーを代表して横山由依が手紙を執筆し祝福した。
また、公演に出演していた込山榛香は生誕祭のMCを担当するも緊張で手紙の代読で読み間違えも。しかし、柏木はすかさずツッコミを入れる劇場は大いに盛り上がったようだ。
込山は自身のツイッターで「ゆきりんさんの生誕祭 参加出来るだけでも嬉しいのに、 なんと仕切りをさせて頂きました! 仕切りを任せて貰える程、仲良しになれたのかなって…嬉しいです これからも勝手にお姉ちゃんの様に慕って、甘えさせて頂きます」とコメントを寄せ、合わせて2ショット写真も掲載した。
この投稿にファンからは、
「これからも、晴れ女VS雨女を楽しみにしてるよ」
「こみが仕切りとは予想してなかった。 でもすてきなセレモニーになったと思うし、ゆきりんさんも喜んでくれたんじゃないかな」
「素敵な生誕祭になって 良かった良かった」
「ゆきりん こみちゃんを宜しくお願いしますね〜」
などのコメントが続々と寄せられている。
48グループの最年長メンバーとして、これまでのノウハウとアイデアで新たな挑戦に積極的に挑む柏木。
自分たちが継承してきた“AKB48イズム”を後輩に伝えようとする姿勢に、現在を担う込山や48グループ総監督・向井地美音らにはどのように写っているのだろうか?
よりよきグループの未来のために、柏木のプロデュース力と後輩メンバーのパフォーマンの相乗効果で、今後も今までにないステージを見せてくれることだろう。今後のAKB48の活躍から目が離せない。
【柏木由紀・コメント】
生誕祭ありがとうございました
ファンの皆さんの声援や愛のあるいじりが最高すぎました!!笑
メンバーのみんなも手紙をくれた由依ちゃんもありがとう
これからも誰よりも元気にニコニコアイドルしていきますので!笑 よろしくお願いします♡♡
幸せな時間をありがとうございました