2019.11.11 公開
11月11日、元AKB48の後藤萌咲が自身のSHOWROOMで大手芸能事務所ツインプラネットに所属したことを発表した。
事前に告知されていた後藤のツイッターには、
「重大発表? 待ってます!」
「めっちゃ気になる。。」
「嬉しい報告だといいなぁ」
など、期待を膨らませるコメントが寄せられていた。
発表の瞬間「SHOWROOM」のコメント欄には、
「おめでとう」
「おー、すごいやーん」
「ツインプラネットさん!おめでとう」
「むらしげー」
「なんやてぇ(笑)まさかの、村重さんの後輩やん」
と歓喜の声が上がった他、10月はじめに同事務所と正式契約となった村重杏奈の話題も上がった。
後藤は「事務所の方と何度も何度も話し合って、自分のやりたい事をやらせて頂けると感じました」と心境をコメント。また、ファンから仮契約なのではという質問には「仮契約じゃないよ!」としっかり答え、「みんな気付いているか分からないけど、チラシ(フライヤー)に『株式会社ツインプラネット』って書いてあるんだよ」と明かしてコメント欄を沸かせた。
ツインプラネットには先述の村重をはじめ、SKE48の須田亜香里、AKB48卒業生では西野未姫、長久玲奈が所属している。今後の共演にも期待が寄せられる。
後藤はAKB48 ドラフト1期生としてチームKに指名され、2014年1月の『AKB48 リクエストアワー セットリストベスト200 2014』でお披露目された。当時小学校6年生ながら、大島優子率いるチームKでパフォーマンスを磨かれ、2017年の「第9回総選挙」では初ランクインで第76位に選ばれた。卒業後はインパルス・堤下アツシが初プロデュースを手掛ける舞台「愛害~12の本性~」に出演し、女優活動を開始した。
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