12月28日(土)から31日(火)まで国内最大の年越しフェス「rockin'on presents COUNTDOWN JAPAN 19/20 supported by Amazon Music」
が幕張メッセで開催されている。
初日となる12月28日、今年もメインステージEARTH STAGEのトップを務めるのは欅坂46。
欅坂46 ©rockin'on presents COUNTDOWN JAPAN 19/20 supported by Amazon Music 画像 2/7
「CDJ 16/17」、「RIJF2017」、「CDJ 17/18」、「RIJF2018」、「CDJ 18/19」、「RIJF2019」。 そして今回の「COUNTDOWN JAPAN 19/20」。 デビューから4年間、アウェーともいえるロックフェスにおいて、自らの存在意義を突きつけ続けてきた彼女たちの闘いは、 今、まさに次のステージへと突入しようとしている。
会場がグリーンのサイリウムに染まり、会場のオーイングと歓声の渦の中、満を持して登場!小林由依の「カウントダウンジャパン行くぞ!」という掛け声とともに、アッパーチューン『危なっかしい計画』でオープニングを飾る。サビで振り回される緑色のサイリウムと白いタオルが会場に映えた。
そして、『世界には愛しかない』を披露。副キャプテン・守屋茜がセンターとなってパフォーマンス。 続く『風に吹かれても』では、小林由依がセンターとなって披露し、割れんばかりの歓声に包まれる。
3曲を立て続けに披露し、MCパートへ。キャプテン・菅井友香から「今日はメンバーの平手友梨奈がお休みなんですが、一期生と二期生23名で一生懸命
頑張りますので、皆さん最後まで楽しんでください!」とコメント。また4度目となる出演についても「年末が来たなーって感じます。2019年最後のライブとなるので、一緒に盛り上がりましょう!」と語った。
欅坂46 ©rockin'on presents COUNTDOWN JAPAN 19/20 supported by Amazon Music 画像 3/7 欅坂46 ©rockin'on presents COUNTDOWN JAPAN 19/20 supported by Amazon Music 画像 4/7
続く、『二人セゾン』では、会場のサイリウムが赤に染まり、柔らかな微笑みを浮かべて軽やかなダンスパフォーマンスを小池美波がセンターとして披露する。 その後は、 一糸乱れぬ圧倒的なダンスパフォーマンスの『エキセントリック』、そして、 『Student Dance』と立て続けに披露し、欅坂46の本領とも言えるシリアスな世界感へ引き込んでいく。
「盛り上がってますか?まだまだ声出せますか?最後まで盛り上がっていきましょう!」と守屋茜が会場を煽り、 『サイレントマジョリティー』、『ガラスを割れ!』、『アンビバレント』と後半戦も怒涛のパフォーマンスを展開。
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3曲のセンターを務めるのは小林由依。途中、ステージ上に倒れ込む小林由依の鬼気迫るパフォーマンスで、会場の隅々まで興奮の渦に巻きこむ。
そして、 「欅坂46のライブ、次がラストとなります!」と菅井友香から語られ、ラストに披露したのは東京ドームの千秋楽で2年7ヶ月ぶりに披露された神曲『不協和音』。
最後の力を振り絞るような全身全霊のパフォーマンスに客席は大いに沸き、そしてセンター菅井の迫力に満ちた力強い眼差しと凛々しい表情で、クライマックスへと導く。 それまでの盛り上がりをさらに超える盛り上がりを見せ、ステージを後にした。
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rockin'on presents COUNTDOWN JAPAN 19/20 supported by Amazon Music
EARTH STAGE 12/28(土)12:00〜
欅坂46セットリスト
M1 危なっかしい計画
M2 世界には愛しかない
M3 風に吹かれても
M4 二人セゾン
M5 エキセントリック
M6 Student Dance
M7 サイレントマジョリティー
M8 ガラスを割れ!
M9 アンビバレント
M10 不協和音