2020.05.03 公開
SKE48 末永桜花が「ガンプラ」製作を「Locipo(ロキポ)」で紹介「これはステイホーム専念できる!」「シャアザクって所がさすが」

末永桜花 ※編集部撮影  画像 1/1

名古屋・栄を拠点に活動するアイドルグループ・SKE48は、名古屋市に本社を置く民間放送局4社(東海テレビ放送・中京テレビ放送・CBCテレビ・テレビ愛知)が、番組や地域情報等を配信するサービス「Locipo(ロキポ)」にて、テレビ愛知制作の『SKE48の #レッツ STAY HOME』(SKE48公式YouTubeチャンネルでも視聴可能)が配信されている。

毎日メンバーが自宅での過ごし方を自撮りで撮影するスタイルが好評だが、5月1日配信の末永桜花の動画では全編に渡りガンプラ(アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズに登場する“モビルスーツ”のプラモデル)製作に挑戦した内容だった。これまで末永は『機動戦士ガンダム』シリーズに登場するキャラクター(主にルー・ルカ、ハマーン・カーンなど)のコスプレを披露し、ガンプラの製作についてもSNSで度々報告していた。


番組で使用したのはシリーズ屈指の人気キャラクターで「赤い彗星」の異名を持つシャア・アズナブルの乗機・シャア専用ザクIIだ。一般的なHGUCシリーズを持ち出しサクサクと組み立てていく末永。慣れた手つきでニッパーでパーツを切り出し、プロモデラーの川口克己氏(川口名人)からもらったというヤスリで丁寧に削っていく。解説を交えながら「(パイプ部分の)スミ入れを行いたいと思います」とモールド部の強調も抜かりない。

いよいよ組み立ててきた胴体、手足、頭部をくっつけ完成へ。
完成後に末永は「今回はこんな感じで軽く組ませて頂きました。他にも“ツヤ消し”だったり“塗装”だったりオリジナルのガンプラをぜひ作ってください!」とコメントを寄せた。

動画の公開後のネット上では
「ガンダムじゃなくてシャアザクって所がさすがですね」
「これはステイホーム専念できる!」
「動画見たけどガンプラ作りは楽しい よね」
「初めて作ったガンプラは たぶんZZだったと思う」
「僕にはハロが限界でした…」
などの声が寄せられている。


今年のゴールデンウィークは全国的に外出を控えるよう自治体からの要請もある中、自宅での時間を過ごすのにガンプラはうってつけの手段ではないだろうか?


筆者も「MG Zガンダム」の製作に挫折したという苦い思い出があるが、この際なのでもう少し簡単なガンプラに挑戦してみたいと思う。

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