現在開催中の『週刊ヤングジャンプ』（集英社）への出演権をかけた読者投票企画「サキドル エース サバイバル SEASON10　～new idol lottery～」で5月20日、1つ目の賞となるLINELIVE賞が発表され、50万ポイント近くの差をつけてアイドルユニット「#ババババンビ」の岸みゆが1位に輝いた。

1位が確定した時の心境から、5月28日まで続くYJ公式アプリ ヤンジャン賞、総合優勝となるサキドル優勝への意気込みを語ったインタビューが公開された。

岸みゆ (c)佐賀章広　  画像 2/4

【岸みゆ・インタビュー】

Q.サキドルエースLINELIVE賞の受賞おめでとうございます、自己紹介と合わせてコメントをお願いします。
はい、はじめましてアイドルグループ#ババババンビの赤色担当145cm最年少の岸みゆと申します！
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、この度、週刊ヤングジャンプさんが開催されているサキドルエースにエントリーさせて頂いてて、１位を獲ることができました！！！
これは応援してくださっている皆さんの力が99％で岸みゆ1%で、１位になることができたと思っています、本当にありがとうございます。

Q.１位が確定した時の心境など教えてください。
今もまだ総合優勝などは続いているので継続してるのですが、エントリーすることが決まった時から、ドキドキが止まらない状況が続いてまして
とにかく応援してくださる方たちの気持ちが直接伝わるLINELIVEでの配信については、みんなに一生懸命応援して貰える嬉しさと、その嬉しさをお返しできない申し訳なさと、岸みゆ自身が感じるプレッシャーと自分への期待で押し潰されそうでした。笑
今獲らせて頂いたのは、まずは1つ目の賞ですが、最終日の前日の配信の時から応援してくれるみんなへの感謝が止まらなくなって、そして最終日の最後の時間は更にみんなが推しあげようとしてくれて感謝で涙が止まらなくなってしまいました。
そして時間が過ぎて１位が確定した時には、配信に一緒に出てくれてた青色担当の水湊みおちゃんと白色担当の小鳥遊るいちゃんと全員泣きながらとにかく感謝が溢れて泣いちゃいました。

#ババババンビ (c)佐賀章広　  画像 3/4

Q.#ババババンビがアイドルということを証明したいとおっしゃってましたが。
#ババババンビは今年の3月27日にデビュー予定だった新人アイドルで更に新型コロナウィルスの影響でデビューライブも中止、そのあとの全てのライブも中止になって今を迎えてて。
私の価値観からするとアイドルってライブをやって初めてアイドルって言えるものなので、ライブができてないこの状況の私たちってなんなんだろう？って葛藤がメンバーも含めて私自身ずっとあって。
たまにメンバーとも話すんですが、それを突き詰めて行っちゃうと結構辛くて。笑
だから今回、誰も知らない#ババババンビのことをアイドルのファンの方達に知ってもらえたり、既に応援してくれてる方たちに誇らしく思ってもらいたい、そうやって私たちアイドルってことを証明したいって思って頑張ってました。
そして1つ目の賞であるLINELIVE賞を1位で終えることができたので、残り2つの賞に向けて自信にもなったし、ここから更に頑張って総合優勝のサキドル優勝をしてみんなと分かちあうために頑張ります。

岸みゆ (c)佐賀章広　  画像 4/4

Q.YJ公式アプリ ヤンジャン賞、総合優勝のサキドル優勝が28日までとお聞きしましたが。
はい、今回最大の目標である週刊ヤングジャンプさんの表紙と巻頭に出演するためには、今回のLINELIVEと紙面投票のアンケートの合計が1位になる必要があります！
そして総合優勝は今回のLINELIVEよりすごく難しいことだと思ってます。
応援してくださる方々にここまで推し上げてもらって、事務所の先輩のたくさんの応援も受けて、#ババババンビのメンバーの力もこんなに借りて。
本当にみなさん1人1人の投票してくれたり、アンケートを書いてくれたりって行動があってこその今の岸みゆだと思ってるので、最後まで頑張ります。

Q.最後に意気込みをお願いします。
週刊ヤングジャンプさんのサキドルエースはハガキのアンケートが28日の消印まで、アプリが5月28（木）23：59までとなるので応援してもらえたら嬉しいです。
そして私を今回知った方や初めましての方ばかりだと思いますが、#ババババンビ の岸みゆとしてこのアイドル企画をスタートとしてこれからたくさんの方々を笑顔にできるようなライブや活動を行なって恩返しをしていくので楽しみにしててください！私も楽しみです！