6月5日、AKB48の15期生がお披露目から7周年を迎えた。
15期生は48グループ総監督の向井地美音をはじめ、込山榛香、谷口めぐ、福岡聖菜らが所属し、「いちごちゃんず」の相性でも親しまれている。直接の後輩にあたる16期生のオーディションまで期間が空いていたことから、AKB48の『次世代』という言葉は長らく彼女たちを指していた。
セレクションによる研究生への昇格など時期の変動はあるが、お披露目の場となった「AKB48グループ研究生コンサート ~推しメン早い者勝ち~」に登場した8名が7周年の節目の日を迎えた。
※画像は向井地美音 Twitterより 画像 2/4
当日、向井地は自身のツイッターで「研究生武道館からデビュー7周年を迎えました! AKB48の歴史のほぼ半分をメンバーとして歩んでこられたと思うと…人生ってすごい…」と、これまでの活動を振り返り、「8年目もいろんな景色をこの目で見て、感じて、歴史を彩っていけるように頑張ります。いつも応援してくれてありがとう!」と8年目の変わらない応援を願った。
※画像は込山榛香 Twitterより 画像 3/4
チームKのキャプテンを務める込山は、「今日でデビュー7周年を迎えました 14歳〜21歳、 見た目は大人になりましたね 8年目もよろしくお願いします」と、当時の写真を掲載。
また、福岡はお披露目時の写真と現在の写真を並べ、「何も考えていなかったあの頃から たくさんの人に出会って しっかり人間になれてきてるかなぁ。 全てに感謝して、8年目 これからもよろしくお願いします」と綴り、まもなく二十歳を迎える自身への決意を文章に込めた。
一時は「#デビュー7周年」のハッシュタグがツイッターのトレンド上位にランキングし、
「本当時が経つのは早いね」
「あの日の武道館からもう7年か」
「みんな大人になったなー」
「8年目もよろしくね」
「これからの活躍も楽しみにしています」
など、ファンからのお祝いのメッセージが数多く寄せられている。
絶対的エース・前田敦子卒業後のグループに身を置いた彼女たち。
急激な世代交代の荒波が吹き荒れる中で、時には「次世代」という言葉は重みになったに違いない。しかし、バラエティ番組や劇場で見せてくれた笑いや熱量は現在の糧になっていると筆者は思う。
AKB48の好きな楽曲の中に『君の瞳はプラネタリウム』がある。蒸し蒸しとして夜が続くが、今夜はこの曲を聴きながら週末を爽やかに迎えたいと思う。
【メンバーコメント(公式Twitterより引用)】
市川愛美
「おはようございます
今日は武道館でデビューして 7周年です
まさか7年も20歳になるまで私がAKB48でいるとは、あの頃思ってなかったと思います。 良くも悪くも、なにも変わらない私ですが今があるのはファンの皆さんのおかげです。
8年目も応援よろしくお願いします!」
込山榛香
「今日でデビュー7周年を迎えました
14歳〜21歳、 見た目は大人になりましたね
8年目もよろしくお願いします」
佐藤妃星
「本日、デビュー7周年を迎えました…
12歳でこの世界に足を踏み入れ、もう今年20歳になります
より一層このグループの一員である事に責任を持ち、何らかの形で支えて下さる全ての皆様に恩返ししていきたいです。8年目もどうか、宜しくお願い致します
アイドルでいさせてくれて、ありがとう 」
福岡聖菜
「おはようございます
本日デビュー7周年!
何も考えていなかったあの頃から
たくさんの人に出会って
しっかり人間になれてきてるかなぁ。
全てに感謝して、8年目
これからもよろしくお願いします」
向井地美音
「研究生武道館からデビュー7周年を迎えました!
AKB48の歴史のほぼ半分をメンバーとして歩んでこられたと思うと…人生ってすごい…
8年目もいろんな景色をこの目で見て、感じて、歴史を彩っていけるように頑張ります。いつも応援してくれてありがとう!」
湯本亜美
「武道館でデビューして7周年!
見た目も中身もだいぶ、、、、、 成長できましたかね...
笑笑笑 感謝を忘れずこれからも一生懸命頑張るので応援よろしくお願いします
いつもありがとうねっ
それっぽいのがトレンド入りしてたので、 スクショしてみた
わーいっ」