10月27日(木)、「秋のIJT2016 第2回 クリスマス ジュエリー プリンセス賞」がパシフィコ横浜にて行われた。
同賞は、クリスマスに「男性が最もジュエリーをプレゼントしたい女性」を選考し表彰するもので、歌手部門で受賞した乃木坂46 ジュエリー選抜(生田絵梨花・生駒里奈・白石麻衣・西野七瀬・松村沙友理)は「際立つ個性が集まったそれぞれのエピソードが詰まったクリスマスジュエリー」という受賞理由で「夢を叶えるふたつの星のダイヤモンド"Wish upon a star"クリスマス限定ネックレス」が授与された。
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乃木坂46 ジュエリー選抜は、バラエティ番組や歌番組で見せるいつもの可愛らしい雰囲気とは一転、生田絵梨花・生駒里奈は普段見せない大人な装い、日頃から乃木坂のお姉さん組として活躍している白石麻衣・西野七瀬・松村沙友理はより上品なワンピースを身につけて表彰式に登場。松村沙友理が代表してトロフィー・アクセサリーの授与、スピーチを行った。
松村は「幼い時からキラキラと光るジュエリーが大好きで、祖母や母に新聞に挟まっている宝石の広告をチラシを集めてもらってはずっと眺めて遊んでいました。」とスピーチ。
ポンチ素材の黒いワンピースで登場した白石麻衣は「以前からかわいいものや光るものには目がないので、キラキラ光るアクセサリーなどをよく身につけているのですが、この賞をいただいたからには、これから先も輝いていけるようにグループとして上を目指して頑張ります」と受賞の喜びを語った。
受賞メンバーのなかで唯一10代である生田絵梨花は「ジュエリーは自分にはまだ遠いイメージで、こういった授賞式など足を踏み入れたことのない世界。終始ここにいていいのかな?と戸惑っています」と発言。これまであまりジュエリーをつける機会はなかったそうだが、同賞の受賞に際し母親にパールのネックレスをプレゼントされたそう。
去年のクリスマスは仕事の間にメンバーでケーキなど買い出しをしてプチパーティーを開いたが、今年のクリスマスは仕事が目一杯とのことで、「素敵な音楽番組にたくさん出たい!」と目を輝かせた。
今年も大活躍の乃木坂46。クリスマスから年末年始にかけてさらにジュエリーのようにたくさん輝いて、多くのファンを楽しませてほしいと思う。
(取材/文:木原真衣・写真:仲西一成)
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