2016年最注目のアイドルシンガー滝口成美の自身、最大規模のワンマンライブが2月9日、23歳のバースデー当日に新宿ReNYで開催された。当日のリハーサルの模様も交えながらのレポートを送る。

11:50 ブルゾン、パーカー、キャップとラフな装いで会場入り。表情はいつもと変わらず、にこやかな滝口。

13:08 サウンドチェックスタート。今回バンドスタイルの披露も有りスペシャルバンド“みつばちまーち”のメンバーが各自入念なサウンドチェックを行う。

13:20 ステージでサウンドチェックが進む中、滝口は楽屋で今回初披露となるギターの練習をもくもくと行う。

14:15 リハーサルスタート。最初はバンドパートのリハーサルから開始され、本番と変わらない動きを見せる滝口。

途中、ちょっとした機材トラブルがあったもののバンドパートのリハーサルが終了。

続けてDJセットを使用し公私共に付き合いのあるKIRIAと息の合ったリハーサルを行う。

映像のチェックを挟み、もりちとなごやかにリハーサルを行い、滝口のみの出演となるパートのリハーサルを行う。

特筆すべきはリハーサルから本番同様の歌唱、動きを行い、流れの繋ぎも本人がしっかり把握しており的確な指示を出していた事だ。

16:22 最終確認はライブの構成通りに行い、演者、スタッフの呼吸が整っていく様が見えた。

今回の照明は滝口が何度となくライブを行ったBee-Hiveのスタッフが滝口の為に志願したとの事で現場スタッフに愛されてる滝口の一面が垣間見える。

全ての確認が終わりステージは本番を待つのみとなり、滝口はロビーに飾られたスタンド花や自身のパネルとの撮影を行い、緩和からのコンセントレーションを高めていく姿が見られた。

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