2020.10.03 公開
2020年10月2日(金)TOKYO IDOL FESTIVAL2020にて、わーすたが各ステージを賑わせた。
昨年のコラボから話題を呼んだTask have Funとの「わーすたすく」でのコラボステージ
CG合成を取り入れた「CGlabo STAGE」でのパフォーマンス、なんと言っても、トリ前のHOT STAGEでは新衣装に身を包んだ、わーすたが登場し
オンラインライブの画面越しにファンを盛り上げた。
「今回は全曲通してロックやバンドサウンドアレンジが特徴的な作品です」と11月25日にリリースされるミニアルバム「What's "standard"!?」リリース解禁を告知したが、その中でも押し曲となる「清濁あわせていただくにゃー」は、なんとUNISON SQUARE GARDENのベーシスト「田淵智也」から楽曲提供された事を明かす。
軽快なカッティングギターサウンドから始まる今楽曲は「田淵節」を思わせる、特徴的なサウンドやメロディー、歌詞の乗せ方。そのサウンドに負けないと言わんばかりのわーすたメンバーの歌割が交差するなんとも新感覚な楽曲に仕上がっている。
SNSでの反応は上々で、意外なコラボレーションに様々な「良い」コミュニケーションがファン同士で交わされた。
怒涛の様にセットリストをこなしたわーすたメンバーは、新しい作品に自分たちもワクワクしている、そんな風にも受け取れる様な満足気な表情を浮かべた。
先日、解禁したばかりの11月28日(土)LINE CUBE SHIBUYAの9ヶ月ぶりの有観客ライブも含めつつ、徐々に勢いを加速させているわーすた。
TIF初日のステージは彼女たちがライブ自粛中も自分たちでパフォーマンスを磨き続けた結果なのだろうとそう思わざるを得ない圧巻のステージとなった。
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