2020.10.04 公開
【ライブレポート】日向坂46がハッピーオーラと共に歌い届けた『JOYFUL LOVE』<TIFオンライン2020>

日向坂46『TIFオンライン2020』  画像 1/4

10月4日(日)、オンライン形式で開催される「TOKYO IDOL FESTIVALオンライン2020」(以下、TIFオンライン2020)に日向坂46が出演した。

【ライブレポート】日向坂46がハッピーオーラと共に歌い届けた『JOYFUL LOVE』<TIFオンライン2020>日向坂46『TIFオンライン2020』(C)WWSチャンネル  画像 2/4

『overture』が明け、グループカラーの空色に染まったステージにメンバーが集結。1曲目にはデビューシングル『キュン』をフルサイズで披露。“キュンキュンダンス”でふわりと揺れるスカートが無観客のステージに花を咲かせる。続けて『ドレミソラシド』を歌唱しMCへ。

MCでは佐々木久美の合図でメンバーが「ひ」のポーズと共にグループ名を言ってあいさつ。日向坂46としては初参加の影山優佳は4年ぶりの「TIF」出演。冠番組では遅れ気味だった決めポーズも成功し弾ける笑顔を届けた。
また佐々木は「オンラインという形でも私たちのパフォーマンスを届ける機会をいただけて嬉しいです。私たちも全国アリーナツアーが中止になってしまって、みなさんにお会いする機会がなかなかないんですけど、その分楽しんでもらおうと今日はたくさん用意してきました!」と出演への感謝と意気込みを語った。

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MC明けは『こんなに好きになっちゃっていいの?』、『ソンナコトナイヨ』とシングル曲をフルサイズで歌唱。2回目のMCでは9月23日(水)にリリースした待望の1stアルバム『ひなたざか』について告知しながら、アルバムのタイトルに込められた想いについて紹介。富田鈴花金村美玖はアルバムの注目ポイントをアピールした。

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日向坂46のセットリスト最後の楽曲は『JOYFUL LOVE』。サビの歌詞に連なる“微笑み”や“温かさ”のワードが聴くものの心に安らぎをもたらす。日向坂46というグループを体現するようなこの曲で、会場を包み込むように歌い届けたメンバーたちは「TIF」でのステージを終えた。



「TIF」は昨年の開催で10周年を迎え、3日間にわたり、212組1393名のアイドルが出演、来場者数88,000人(3日間合計)の過去最大規模で終幕を迎えた。本年はオンライン形式の「TIFオンライン2020」とし、配信だからこそ楽しめる世界最大のオンラインアイドルフェスを展開する。

TOKYO IDOL FESTIVAL オンライン2020
ステージ:HOT STAGE
出演時間:12:35~13:05


【出演メンバー】
潮紗理菜影山優佳加藤史帆齊藤京子佐々木久美高瀬愛奈高本彩花東村芽依金村美玖河田陽菜小坂菜緒富田鈴花丹生明里濱岸ひより宮田愛萌渡邉美穂上村ひなの


【セットリスト】
M00.overture
M01.キュン
M02.ドレミソラシド
M03.こんなに好きになっちゃっていいの?
M04.ソンナコトナイヨ
M05.JOYFUL LOVE

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