2021.05.13 公開
乃木坂46 山崎怜奈、アンダー曲初センターへの喜びとこれまでの葛藤を明かす

※画像は山崎怜奈 Instagramより  画像 1/1

5月13日、乃木坂46山崎怜奈が自身のインスタグラムを更新した。

山崎は11日、自身がパーソナリティを務める生ワイド番組『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』(TOKYO FM、毎週月〜木13:00〜14:55生放送)にて、乃木坂46 27thシングル『ごめんねFingers crossed』に収録されるアンダーメンバーの楽曲『錆びたコンパス』のセンターを務めることを発表した。

クイズ番組での活躍や歴史に関する書籍を出版するなど、ソロ活動にも注目が集まる山崎。投稿では「表題曲の歌唱メンバーに選ばれたことは、約8年間で一度もありません。グループに所属する人間としては、在籍させてもらっているだけで ありがたいです」と、2013年の活動開始からこれまでを振り返り心境を明かした。続けて「加えて、近年はたくさんの素敵なご縁に恵まれ、支えてくださる方々のおかげで 少しずつ好きなお仕事をやらせていただけるようになりました」と近年の状況の変化に感謝を交えた山崎。


しかし、アイドルとしての活動については、「アイドルが好きな方々が見たいのは「選抜」の中にいて、歌番組に出演して、ライブでも前のほうで踊っている姿なのかなと思うと、うしろめたい気持ちもありました」という葛藤があったという。「だからこそ、ファンの皆さんがいつも強くて優しい味方でいてくださっていること、心から感謝しています」と、これまでずっと応援してくれたファンへ改めて感謝を綴りながら、「想像以上に多くの方々からお祝いの言葉をいただき、驚きました。自分が喜ぶよりも、誰かが喜んでくださるほうが何倍も嬉しいです。ありがとうございます」と贈られた数々の「祝福」に喜んだ。


最後に山崎は「不器用ですし、至らぬ点もございますが、良い報告を届けられるように尽力して参ります。寛大な心で受け止めてくださると嬉しいです。今後とも よろしくお願い致します」と添えた。

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