AKB48 田口愛佳、千葉恵里ら若手メンバーが「TIF2021」で爽やかなパフォーマンスを魅せる

2021.10.03 公開

AKB48 田口愛佳、千葉恵里ら若手メンバーが「TIF2021」で爽やかなパフォーマンスを魅せる

10月3日、AKB48が、東京・お台場・青海周辺エリアにて開催中の世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2021」（以下、TIF2021）の「HOT STAGE」に出演した。

『overture』のMIXの代わりに客席から送られたサイリウムの光がメンバーを出迎える。ライブは自己紹介ソングである『AKB推し』（『チームB推し』の替え歌）からスタート。出演メンバーには西川怜、田口愛佳、鈴木くるみら若手メンバーが顔を揃え、フレッシュなステージで会場を沸かせる。続けて『最強ツインテール』、AKB48の王道アイドルソング『言い訳Maybe』を歌唱しMCへ。

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続くブロックでは、AKB48の最新シングル『根も葉もRumor』に収録されているカップリング曲『大騒ぎ天国』をフルサイズで披露。さらに若手選抜の楽曲である『ごめんね、好きになっちゃって』をたたみかけ、可愛さの応酬にステージのメンバーに釘付けにされる。さらにAKB48初期の名曲でもある『BINGO!』と、新旧の楽曲を織り交ぜたセットリストが楽しい。

「一人でも推しメン見つけてくださいね」と山根涼羽の呼びかけとともに、最後は『ファースト・ラビット』を熱唱した。

ステージを終え吉橋柚花は、「アイドルファンだった時からTIFに出るのが夢でした。たくさんのアイドルさんと一緒のステージに立たせていただいて本当に嬉しかったです。みなさんAKBのことをもっともっと好きなってください!!」と感想を語った。