11月24日、ハロー！プロジェクトの10人組グループ・juice=juiceのコンサート「Juice=Juice Concert 2021 FAMILIA 金澤朋子ファイナル」が横浜アリーナにて開催された。この日は、グループのリーダー金澤朋子の卒業公演、そして10人体制での初単独ライブだ。

金澤のメンバーカラーである赤いサイリウムが染め上げる会場。ステージ後方に設けられた階段型のセットに散らばり登場した面々はモノクロな衣装に身を纏い『イジワルしないで 抱きしめてよ』でライブの幕を開ける。続く楽曲は12月22日にリリースされる新曲『Future Smile』。"今日泣いたコトさえ絶対　いつかはヒカリ"と、これまでJuice=Juiceというアイドルを貫き通した金澤が歌うこの楽曲は、金澤のラストシングルでありながら、Juice=Juiceのジャジーな部分が存分に発揮されている。そして続けざまに、メジャーデビュー曲『ロマンスの途中』をドロップ。リリース当時のメンバーは、金澤・植村あかりの2名のみとなったが、"全員が歌える"代々のJuice=Juiceによって歌い継がれてきた楽曲だ。

「Juice=Juice Concert 2021 FAMILIA 金澤朋子ファイナル」(※提供写真)  画像 2/10

その後、メンバー10名全員がそれぞれ名前を述べ「We Are Juice=Juice！」と挨拶。金澤は「Juice=Juice久しぶりの単独ライブ、グループとしては初の横浜アリーナ公演、10人体制ラストのライブです！最後までよろしくお願いします」と笑顔を見せる。

そのまま、ライブは金澤・植村・稲場愛香・井上玲音・段原瑠々・工藤由愛・松永里愛の7名でのパフォーマンスへ。Juice=Juiceならではのオシャレ感がヒカる『DOWN TOWN』では、7人それぞれの個性的な歌声が気持ちよく重なる。その後、白いトップスを脱ぎ、煌びやかなブラックのワンピースへと様変わりし、妖艶でロックテイストなメロディーがキャッチーな『Va-Va-Voom』を披露。続け様に『好きって言ってよ』『素直に甘えて』をドロップし、Juice=Juiceならではの"聴かせる"曲『ポツリと』へ。金澤のウェッティな歌声がピタッとハマる、金澤朋子を語る上では外せない一曲だろう。その後、有澤一華、入江里咲、江幡妃咲の新メンバー3名も登場し『プラスティック・ラブ』をドロップ。1984年に竹内まりやがリリースした楽曲のカバーとなるこの曲。リリースから37年が経った今でも色褪せない名曲を、Juice=Juiceならではの確かな歌唱力と表現力で魅せる。
ステージには稲場、段原、工藤の3名が登場し、ソロダンスを披露。その後、金澤、松永、井上、植村とそれぞれがソロダンス。歌が注目されがちなJuice=Juiceがダンスで魅了し、アイドルとしてのポテンシャルの高さを見せつける。

「Juice=Juice Concert 2021 FAMILIA 金澤朋子ファイナル」(※提供写真)  画像 3/10 「Juice=Juice Concert 2021 FAMILIA 金澤朋子ファイナル」(※提供写真)  画像 4/10

続いて、有澤、入江、江幡の3名が披露したのは、ポップでキュートなアップチューン『如雨露』。新メンバーならではのフレッシュさを持ちながらも、新メンバーとは思えない高い歌唱力で元気いっぱい歌い上げる。

その後、金澤・段原・松永・江端の4名で『プラトニック・プラネット』、金澤・稲場・工藤・有澤の4名で『TOKYOグライダー』、金澤・井上・入江の3名で『Wonderful World』を披露。金澤と、金澤卒業後グループに残る唯一のオリジナルメンバー・植村で披露されたのは『シンクロ。』。向かい合う振りでは目を見合わせ、心身どちらのシンクロも感じさせるこの楽曲は、長年共にしてきた2人だからこそ歌える楽曲だろう。そして、ここまで全ての楽曲に金澤がいることで、彼女がこれまでJuice=Juiceで築き上げてきたものの大きさを実感することができた。

その後、MCを挟み『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの？』をドロップ。Juice=Juiceの名を世に知らしめるきっかけともなった楽曲は、強く見られる女性の弱さを歌う。そしてその楽曲を堂々と披露するJuice=Juiceの戦闘力はどこからどう見ても強すぎる。その後、ライブのキラーチューン『私が言う前に抱きしめなきゃね』、『Fiesta! Fiesta!』を続け様に披露。感染対策で声援を送ることができない観客は、手振りも交えながらサイリウムで精一杯にこちらの熱をステージに届ける。そして、有澤、入江、江端の3名も合流し10人全員で披露されたのは『CHOICE & CHANCE』。Juice=Juiceの中で1.2を争う熱いロックチューンで、強い女性像を確立させる。曲中では井上のボイスパーカッションに乗せてダンスをする場面も見せ、グループの進化を感じさせる。楽曲最後のキラーパートは段原が担い、会場中を震撼させた。その後ドロップされたのは多幸感溢れる楽曲『Magic of Love』。金澤へのコールが印象的な楽曲でもあるが、感染症対策で声援が禁止される今回は、メンバーが「ここだよ朋子！」のコールを大絶叫！多くの制限で我慢を強いられてきた観客の心が救われた瞬間でもあるだろう。そして、曲終盤のフェイクを担ったのは前曲に続いて段原。そして井上・植村は歌詞を変え「朋子が好きよ」と金澤に大きな愛を届けた。

MCでは、金澤が新メンバー3人に話を振ると、江端は「3人で『如雨露』を披露させていただいたんですけど、たくさん練習して頑張ってきたので本番で楽しく歌えて良かったです！」と笑顔を見せる。入江は「私はリハーサル中に、先輩方や先生方に迷惑をかけしまったんですけど、一生懸命頑張ってこの景色を見ることができて幸せです」と涙を見せた。そして有澤は「こんなに大勢の方が来てくださって、未だに夢の中にいる感じがします 。感謝しかないです。ありがとうございます」と感謝の言葉を口にした。

その後、金澤が「私たちも幸せを噛み締めながらここまでお送りしています。次は、自分で言うのも何ですがとっても良い曲を歌います！笑顔で歌い切れるように頑張ります」と言い披露されたのは、コンサートタイトルにもなっている『Familia』。スペイン語で"家族"を意味する楽曲は、金澤を送り出す曲でもある。楽曲終盤には涙を堪えていた金澤。彼女がリーダーとして支え続けてきたJuice=Juice というグループは、彼女が"ただいま"と帰ることができる場所でもあり続けるだろう。そして本編最後は『Goal～明日はあっちだよ～』。Juice=Juiceというゴールテープを切り、新たなゴールを目指す金澤の背中を、メンバーは楽曲を通して後押しし、会場は金澤の卒業を惜しみながらも祝福する温かい空気で包まれていた。

メンバーがステージを後にしてすぐに、真っ赤なサイリムに染まる会場から手拍子のアンコールが起こると、真っ赤なドレスに身を包んだ金澤が一人でステージに登場し、『あなたを想う帰り道』を歌唱。唯一無二の歌声でしっとりと歌い上げられると、金澤の歌声が包む会場は一気に上質な空間へと変わる。バラード曲では、金澤の表現力が存分に発揮され、聴く人を曲の世界観へと連れて行く。そしてそのまま、『続いていくSTORY』へ。金澤の後方、階段のセットに散らばった他メンバー9名は、前方にいる鮮やかなドレスを身に纏った金澤へ心からの歌を届ける。落ちサビはグループに残る最後のオリジナルメンバー・植村と2人で歌い上げ、追いかけるように他8名が横一列に。Juice=Juice卒業後の金澤、金澤卒業後のJuice=Juice、双方の未来に期待を持たせてくれる楽曲だ。

「Juice=Juice Concert 2021 FAMILIA 金澤朋子ファイナル」(※提供写真)  画像 5/10

そして、この日グループを卒業する金澤のスピーチへ。

「本日をもって、私金澤朋子はJuice=Juice及び、ハロー！プロジェクトを卒業します。ハロー！プロジェクトが大好きな、普通の女子高校生だった私は、サイン入りポスター欲しさに応募したカラオケコンテストがきっかけとなり、今ここにいます。人前に出るのが得意ではなく、安心と安定を好み、冒険・挑戦といったことが大の苦手だった私にとって、この世界は無縁だと思っていました。公務員を目指して模擬試験を受けていたあの頃、こんな違った未来が待ち受けているとは、私自身はもちろん、家族や友人達、私に関わる全ての人々が予想もしていなかっただろうと思います。それが、ひょんなきっかけと奇跡の連続で、約9年間の活動に繋がり、本来ならあるはずのなかった多くの出会いに恵まれたこと、心から感謝しています。

Juice=Juiceの金澤朋子として活動することができたこれまでの期間は、私の人生にとって誇りであり宝です。他の何にも変えることができない大切で尊い時間でした。いつも応援してくださっているJuice=Juiceファミリーの皆さん、愛を持って支えてくださっているスタッフの皆さん、関係者の皆さん、プライベートの私を支えてくれた家族や友人達、苦楽を共にしてきたハロー！プロジェクトの先輩方、後輩たち。そして、ここにいるJuice=Juiceのメンバーたち。私と出会ってくれて、私を支えてくれて、私をハロー！プロジェクトの一員にしてくれて、私をJuice=Juiceのメンバーにしてくれて、本当にありがとうございました。47都道府県を制覇したライブハウスツアー、ホールコンサート、日本武道館公演、国立代々木第一体育館での公演、ファンクラブイベントやバスツアー、外部のイベント出演、海外を10ヵ国ほど周ったワールドツアー、テレビやラジオのお仕事、雑誌や新聞の取材、大好きな地元埼玉県でのお仕事、フォトブックの撮影、グッズの制作、SNSの更新、そして今日のこの横浜アリーナ公演などなど、数えきれないほど本当にたくさんの思い出を皆さんからいただきました。こちらも改めて本当にありがとうございました。

私は一人では何もすることができない人間でした。それが、ここまで頑張ってくることができたのは、本当にたくさんの方の支えがあって、そして、心強い仲間達がいてくれたからです。新メンバーの江幡妃咲ちゃん、入江里咲ちゃん、有澤一華ちゃん。Juice=Juiceに加入してくれて本当にありがとう。3人のフレッシュな姿には、ただ癒されるばかりでなく、初心を取り戻させてもらいました。まだまだわからないことだらけで、大変なこともこの先たくさんあると思うけど、前を向いてとにかく楽しんで頑張っていってほしいと思います。スクスクと成長していってください！そして、松永里愛ちゃん、工藤由愛ちゃん。正に対称的といった2人。性格も雰囲気も正反対の2人は、加入当初、些細なことで喧嘩をしたりもしていて、ゆめりあいの2人大丈夫かな？とよく心配していたのが懐かしいです。今となっては、お互い正反対だからこそ、理解し合って支え合って、お仕事の関係だけではなく強い絆で結ばれた2人のチームワークは本当に最強だと思っています。新しく後輩達も入ってきた今、ゆめりあいの成長がグループの成長にも繋がっていくんじゃないかなと私は思っています。

Juice=Juiceに個性を与えてくれて本当にありがとう。これからも自分達らしく輝いていってください。段原瑠々ちゃん、稲場愛香ちゃん、井上玲音ちゃん。3人はJuice=Juiceに加入当初するまでの流れや歴史が、それぞれバラバラで、それでも先輩後輩という垣根を超えて本当に仲良く楽しく過ごしている姿に、私は何度も心が温まりました。3人は本当に真面目で、人前ではもちろんのこと、人には見えない部分でもたくさん努力しているのが伝わってきました。Juice=Juiceを支えてくれて本当にありがとう。3人の努力は必ず報われます。だからこそ、仲間として気負いすぎずにこれからも頑張ってほしいという気持ちがあるのも事実ですが、これからもJuice=Juiceを支えてくれると嬉しいです。よろしくお願いします。そして、同期として初期から一緒に活動をしてきた植村あかりちゃん。誰もが羨むような美しいお顔とスタイルの持ち主なのに、決して気取ることなく、いつも優しいうえむー。そんなうえむーがいてくれたから私はここまで頑張ってくることができました。本当にありがとう。甘えん坊でグループの末っ子だったうえむーが、これからは一番の先輩としてグループを引っ張っていくのかと思うと、なんだか既に感慨深い気持ちでいっぱいになるのですが、うえむーなら絶対大丈夫。うえむーらしくJuice=Juiceをさらに素敵なグループにしていってくれると嬉しいです。Juice=Juiceをよろしくお願いします。私は、Juice=Juiceのみんなが大好きです。現役メンバーはもちろんのこと、これまで活動を共にしてきた元メンバーたちのこともみんなみんな本当に大好きです！これからはJuice=Juiceファミリーの一員として、そんな大好きなJuice=Juiceを見守っていきたいと思います。

皆さんぜひ一緒に応援していきましょう！今回私は、病気のことがあって、卒業を決意しました。悔しい気持ちや寂しい気持ちがないと言い切るのは正直嘘になりますが、それでも最終的には自分で決めたことなので、この選択を正解にしていけるよう、しっかりと自分の体も大切にしながら精進して参りたいと思います。私は、必ず皆さんの前に帰ってきます。これまで皆さんが私のことを必要としてくれたおかげで、私の居場所が生まれました。ワガママかもしれませんが言わせてください。私にはみなさんが必要です。どうか、信じて待っていてくだされば幸いです。

これからも金澤朋子、Juice=Juiceのことをどうぞよろしくお願い致します。改めまして、約9年間、本当に本当にとっても幸せでした！皆さん本当に素敵な時間をありがとうございました！また必ず笑顔でお会いしましょう！」と、これまでの軌跡、メンバー・ファン・関係者への感謝の言葉を最後まで笑顔で話し終えると、会場からは割れんばかりの拍手が起こった。

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ここで明日からのJuice=Juiceのリーダーが金澤から発表！3代目リーダーには、最後のオリジナルメンバー・植村が抜擢された。
そして、その後はメンバーそれぞれから金澤にメッセージが。

江端は「約4ヶ月という短い時間でしたがありがとうございました。私は失敗してしまうとネガティブに考えてしまうことがあるんですが、失敗しても金澤さんはいつも笑顔で見守ってくださっていたので、すごく救われました。これからは私も金澤さんのように温かい存在になれるように、金澤さんのことを思いながら頑張ります。これからもよろしくお願いします」と涙ながらに感謝のメッセージを送った。

入江は「初めてのお仕事を金澤さんと一緒にさせていただくことが多かったなと思うのですが、そこでいろいろなことを学ばせていただきましたし、金澤さんと過ごした時間はとても幸せで温かい空間でした。これからは、強く美しく成長できるように頑張るので見守っていてください。金澤さん大好きです」と涙。そして有澤は「正直すごく寂しいです。金澤さんとずっと離れたくないし、まだまだ一緒に活動していきたいです。本当にいろいろなことを学ばせていただいたり、すごく大きな背中を追っていただきくださいまして（※原文ママ）、本当にありがとうございます。そして、パフォーマンス中に目が合う時に逸らしてしまう時は、金澤さんの卒業が寂しくて逸らしてしまっていました。でも今日は楽しく一緒にパフォーマンスができてすごく嬉しいです。金澤さんと一緒に活動できて誇りに思います」と涙を見せた。

そして、元気いっぱいに話し始めたのは松永。「おめでとうございます！金澤さん大好きです！何か悩みがあったら連絡するので、金澤さんの居場所はたくさんありますので、いっぱい帰ってきください！」と笑顔を見せた。

そして工藤は「誰かが落ち込んでいた時に、いつも連絡をくださった金澤さん！その連絡に助けられた人はたくさんいると思います。また一緒に四葉のクローバーを探しましょう！」と涙を流しながら笑顔を見せた。

井上は「正直めっちゃ寂しいし、今後金澤さんがいないのが想像できないんですけど。本当に金澤さんは自分の気持ちを口に出さないから、みんなの心配ばかりしているから。私も連絡するし、金澤さんも近況報告をいつでも待ってます。ありがとうございました」と語る。稲場は「すごくお綺麗です！ドレスも似合ってますし、すごく美しい金澤さんは完璧な人なんですけど、話し方が独特だったりだとか、素敵なギャップがたくさんあって、そんなところが大好きです！これからも一緒にがんばりまなかん！しましょう！」と笑顔を見せた。

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そして段原は
「金澤さんをはじめ、先輩方が本当に素敵な景色をたくさん見せてくださって、これからもその景色や場所を守っていきたいと思います。これからも受け継いでいきます！金澤さん大好きです！」と感謝の言葉を話す。

そして最後に植村は「朋子卒業おめでとう！朋子とは本当にいろいろな時間を過ごして、Juice=Juiceはもちろん、プライベートでもたくさんの時間を過ごせてとっても嬉しかったです。朋子の寂しい想いだとかまるごと、Juice=Juiceのメンバーは頼もしいので、背負っていきます。そしてリーダーになるということで、朋子のようにはできないかもしれないけど、私らしくリーダーを頑張って、朋子のバトンを繋いでいけるように頑張りたいと思います。私は昨日した性格診断テストで、リーダー向きではありませんと書かれていました。皆さんの助けが本当に必要なので。笑顔で送り出せて本当に嬉しいなと思います。でも、安心しないでください！だってリーダーが私です！朋子が思っているよりもみんな朋子のことが大好きなので、明後日あたりにも里愛あたりが会いに突撃訪問することでしょう。いつの間にか、こんなに後輩達もいっぱいできまして、これからのJuice=Juiceも絶対かっこいいよね！？頼もしいメンバーたちがいるので安心してください」と、次期リーダーとして現リーダーに言葉を送った。

最後に金澤が「このライブが終わってしまうのが寂しい気持ちでいっぱいなんですけど、最後の最後まで楽しもうと思います。うえむーが引っ張ってくれる明日からのJuice=Juiceへの期待も込めてこの曲を聴いてください」と話し始まったのは『未来へ、さあ走り出せ！』。金澤というグループの核を担っていたメンバーの卒業を経た、Juice=Juice。後ろを振り返るのではなく、"次の時代が始まる　行くぜ！私たちの未来！"と、これからのJuice=Juiceの未来に目を輝かせるせるメンバーの姿を見ることができた。

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Juice=Juice Concert 2021 FAMILIA 金澤朋子ファイナル
M1 イジワルしないで 抱きしめてよ
M2 Future Smile
M3 ロマンスの途中
M4 DOWN TOWN / 金澤・植村・稲場・井上・段原・工藤・松永
M5 Va-Va-Voom / 金澤・植村・稲場・井上・段原・工藤・松永
M6 好きって言ってよ / 金澤・植村・稲場・井上・段原・工藤・松永
M7 素直に甘えて / 金澤・植村・稲場・井上・段原・工藤・松永
M8 ポツリと / 金澤・植村・稲場・井上・段原・工藤・松永
M9 プラスティック・ラブ
M10 DANCE NUMBER / 金澤・植村・稲場・井上・段原・工藤・松永
M11 如雨露 / 有澤・入江・江端
M12 プラトニック・プラネット / 金澤・段原・松永・江端
M13 TOKYOグライダー / 金澤・稲場・工藤・有澤
M14 Wonderful World / 金澤・井上・入江
M15 シンクロ。 / 金澤・植村
M16 「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの？ / 金澤・植村・稲場・井上・段原・工藤・松永
M17 私が言う前に抱きしめなきゃね / 金澤・植村・稲場・井上・段原・工藤・松永
M18 Fiesta! Fiesta! / 金澤・植村・稲場・井上・段原・工藤・松永
M19 CHOICE & CHANCE
M20 Magic of Love
M21 Familia
M22 Goal～明日はあっちだよ～
M23 あなたを想う帰り道 / 金澤
M24 続いていくSTORY
M25 未来へ、さあ走り出せ！

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