2022.03.03 公開
HKT48がスペシャルゲストとして参加!3大会ぶりに「UNIDOL」開催

「UNIDOL 2021-22 Winter 決勝戦/敗者復活戦」(※提供写真)  画像 1/7

日本最大規模の学生団体であるUNIDOL 実行委員会は、大学対抗女子大生アイドル日本一決定戦「UNIDOL 2021-22 Winter 決勝戦/敗者復活戦」を、2022年2月28日(月) に東京・中野サンプラザホールにて開催した。

HKT48がスペシャルゲストとして参加!3大会ぶりに「UNIDOL」開催HKT48(※提供写真)  画像 2/7 HKT48がスペシャルゲストとして参加!3大会ぶりに「UNIDOL」開催HKT48(※提供写真)  画像 3/7 HKT48がスペシャルゲストとして参加!3大会ぶりに「UNIDOL」開催HKT48(※提供写真)  画像 4/7 HKT48がスペシャルゲストとして参加!3大会ぶりに「UNIDOL」開催HKT48(※提供写真)  画像 5/7

本大会では、HKT48松岡はなが決勝戦MCを担当。さらに、スペシャルゲストとしてHKT48がライブを行い、コピーダンスでも人気に『最高かよ』や『大人列車』などを披露。会場は熱気の渦に包まれた。


UNIDOLユニドル)」とは、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学などが出場する、今年で10周年を迎える日本唯一の大学対抗女子大生アイドルコピーダンスコンテスト。今回で18回目を迎え、2019年度には学生が主催するイベントとしては日本最大級の2.5万人を動員し年々規模を拡大していた。しかし2020年から2021年にかけて、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、やむなく3大会連続で決勝戦/敗者復活戦を中止した。本大会は3大会・2年ぶりの開催になり、出場者は強い思いを込めて大会に挑んだ。 
当日は、全国 5 大都市(東京・大阪・名古屋・福岡・札幌)で行われた61大学 65 チームによる予選を勝ち抜いた14チームに加え、同日開催の敗者復活戦を勝ち抜いた2チームが出場。パフォーマンスの審査員は、アイドルダンス界の権威「牧野アンナ」や振付師の「みつばちまき」などが担当した。

HKT48がスペシャルゲストとして参加!3大会ぶりに「UNIDOL」開催「UNIDOL 2021-22 Winter」で優勝した早稲田大学・君はトキシック、授賞式に駆けつけたHKT48(※提供写真)  画像 6/7
各チームが寒さも吹き飛ぶような熱意のあるパフォーマンスを披露。そのような中で見事優勝を勝ち取ったのは早稲田大学「君はトキシック」だ。当チームは、優勝インタビューで「今大会は私たち全員最後の大会だったので、この大会に UNIDOL 人生の全てをかけました」と大会への思いを語り、「嬉しいという言葉では表現できないくらい胸がいっぱいです」と優勝の嬉しさを熱くコメントした。

HKT48がスペシャルゲストとして参加!3大会ぶりに「UNIDOL」開催地頭江音々(※提供写真)  画像 7/7

インタビューに応じた HKT48地頭江音々は、出場者に対し、「この広いステージでパフォーマンスをできるのは、青春の思い出だったり、人生の大きな出来事だと思うので、思い残すことなく、やりきってほしいなと思います」と同世代ならではのエールを送った。

また、HKT48を2019年に卒業し、今大会で「炭酸メリリエット」が使用した「Oh!Darling」を歌っている=LOVEや、「君はトキシック」がコピーした「ワタシアクセント」を歌っている≠MEなどの人気アイドルをプロデュースする指原莉乃は大会を観覧し、自身のTwitterにおいて「こうやってイコラブもノイミーもコピーしていただけてるんだな、なんて思うと感慨深かった」とコピーダンスの魅力を語った。

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