2022年5月1日(日)・3日(火・祝)・4日(水・祝)・5日(木・祝)・7日(土)の5日間、株式会社ロッキング・オン・ジャパン企画制作の国内最大級のGWフェス「JAPAN JAM 2022」が千葉市蘇我スポーツ公園にて開催された。
入場ゲートでは手指消毒・検温を実施するなど、「JAPAN JAM 2022」は感染症対策に万全の対応を取りつつ実施された。
5月3日(火・祝)、SUNSET STAGEにアイドルグループ・アンジュルムが出演した。
アンジュルム・佐々木莉佳子、川村文乃、伊勢鈴蘭、為永幸音、松本わかなの5名は
WWSチャンネルのインタビューに応じ、JAPAN JAMのステージでライブを終えた感想から
5/11発売のシングルのアピールポイント、さらにワンマンでしか味わえないアンジュルムの魅力に関してなど語った。
Q.JAPAN JAM 2022のステージを終えていかがですか?
佐々木「むちゃくちゃ気持ちよかったねー。天気も味方に付いてくれて、とっても晴天で。ここの2人(為永と松本)は初めてだったんですがどうでした?」
為永「初の野外フェスでめっちゃめちゃ緊張してたんですけど、ステージに立った瞬間決めなきゃいけないのにニヤニヤが止まらなくって。本当に楽しかったです。ありがとうございました」
松本「私はみなさんと野外でジャンプできたのが本当にうれしくて、ジャンプしすぎて記憶があんまりないくらい本当に楽しかったので、最高の時間だったなって思います」
川村「アンジュルム初めてのJAPAN JAMなんで、もうずーっと楽しみにしてたんですよ。ステージに立ったらお客さんが奥の奥まで、横の横までいらっしゃって。一緒にみんなで拳上げたりジャンプしたり楽しかったですね」
伊勢「私は、アンジュルムの今回の曲は拳を上げたりジャンプをするっていうのが多かったんですけど、本当に端の方まで、多分アンジュルムを今まで知らなかったよっていう方も一緒に手を上げて拳上げてくださったのが本当にうれしくて。泣きそうになりながらも天気に包まれて本当にいい1日になりました」
佐々木「(親指を立てながら)最高でしたっ!ありがとうございましたっ!」
アンジュルム(左から)川村文乃/為永幸音/松本わかな/伊勢鈴蘭/佐々木莉佳子<JAPAN JAM 2022>(C)WWSチャンネル 画像 2/3
Q.5/11発売のシングルは、プロモーション版がYouTubeで公開されていますが反響はいかがですか?
佐々木「(シングルに収録されている)3曲とも別々のジャンルの曲なので、それぞれの反応もみなさんで違いますし、でもいちばん最近公開されたのが『愛すべきべき Human Life』っていう、今日も最後にやった曲なんですけど。なんか…カワイイよね?」
川村「アンジュルムの楽しい賑やかな感じがぎゅっと詰まったミュージックビデオになってて、ライブで今日やった時もみなさん一緒に手拍子してくださって本当に嬉しかったです」
佐々木「今回フェスに向けて、いつもはフリがあるけど、今回は手拍子に変えてみなさんと一緒に盛り上がれてすごくうれしかったなと思います」
Q.グループとしてフェスならではのアピールポイントはありますか?
伊勢「アンジュルムは衣装がバラバラだけど派手で強い、みたいなところもフェスの中ですごく魅力的な部分かなと思います。すごくわかりやすくて、一人ひとりが。みんな髪型とかもフェスに向けてすごい個性を出しながら、なんか派手にやっちゃってる感じはあるので、そこはすごくフェスならではって感じはしますね」
アンジュルム(左から)川村文乃/為永幸音/松本わかな/伊勢鈴蘭/佐々木莉佳子<JAPAN JAM 2022>(C)WWSチャンネル 画像 3/3
Q.現在、コンサートツアーの真っ只中ですが、ずばりワンマンでしか味わえないアンジュルムの魅力とは?
全員「うーん」
川村「でも、楽曲の幅がすごくあって、今回はフェスなのでみなさんで一緒に楽しめるような楽曲が多めだったんですけど、カッコよく決める歌だったり、あとは切ないバラードっぽい曲もあったりして、いろんな曲を歌うのがワンマン、単独ならではのアンジュルムかなと思いますね」
佐々木「あとやっぱりしゃべってる私たちもわちゃわちゃしてて、ジュルム感っていうのもすごくおもしろいので、そういうのを注目してほしいなと思います」
Q.最後に動画を見ているファンの方へメッセージお願いします。
佐々木「言いたい人ー!じゃあ、わかなちゃん」
松本「みなさん、アンジュルムのこと大好きになってくださいっ!」