SKE48・チームSが『愛を君に、愛を僕に』全額返金保証公演を開催！「これからは公演の感動を保証します」

2022.06.11 公開

SKE48・チームSが『愛を君に、愛を僕に』全額返金保証公演を開催！「これからは公演の感動を保証します」

6月11日、名古屋・栄を拠点に活動するアイドルグループ・SKE48のチームSが全額返金保証公演を開催した。

SKE48・チームS『愛を君に、愛を僕に』全額返金保証公演の様子(C)2022 Zest,Inc. 画像 2/22 SKE48・チームS『愛を君に、愛を僕に』全額返金保証公演の様子(C)2022 Zest,Inc. 画像 3/22 SKE48・チームS『愛を君に、愛を僕に』全額返金保証公演の様子(C)2022 Zest,Inc. 画像 4/22 SKE48・チームS『愛を君に、愛を僕に』全額返金保証公演の様子(C)2022 Zest,Inc. 画像 5/22 SKE48・チームS『愛を君に、愛を僕に』全額返金保証公演の様子(C)2022 Zest,Inc. 画像 6/22 SKE48・チームS『愛を君に、愛を僕に』全額返金保証公演の様子(C)2022 Zest,Inc. 画像 7/22 SKE48・チームS『愛を君に、愛を僕に』全額返金保証公演の様子(C)2022 Zest,Inc. 画像 8/22 SKE48・チームS『愛を君に、愛を僕に』全額返金保証公演の様子(C)2022 Zest,Inc. 画像 9/22 SKE48・チームS『愛を君に、愛を僕に』全額返金保証公演の様子(C)2022 Zest,Inc. 画像 10/22

約11年ぶりとなるオリジナル公演『愛を君に、愛を僕に』を5月28日にスタートさせたチームS。本公演は、プロデューサーに小室哲哉氏を迎えた、2011年の「ラムネの飲み方」公演以来の第4弾となるSKE48 オリジナル公演。初演時には、一回限りのYouTube無料配信も実施され、SKE48のファンはもちろん、小室哲哉氏のファンからも注目を集めた。
本公演に対する自信と覚悟、そして本気度を示すアクションとして、この日の公演でグループ初の試みである公演に満足できなければチケット料金を全額返金保証する「#SKE48全額返金保証公演」を開催した。

SKE48・チームS『愛を君に、愛を僕に』全額返金保証公演の様子(C)2022 Zest,Inc. 画像 11/22 SKE48・チームS『愛を君に、愛を僕に』全額返金保証公演の様子(C)2022 Zest,Inc. 画像 12/22 SKE48・チームS『愛を君に、愛を僕に』全額返金保証公演の様子(C)2022 Zest,Inc. 画像 13/22 SKE48・チームS『愛を君に、愛を僕に』全額返金保証公演の様子(C)2022 Zest,Inc. 画像 14/22 SKE48・チームS『愛を君に、愛を僕に』全額返金保証公演の様子(C)2022 Zest,Inc. 画像 15/22 SKE48・チームS『愛を君に、愛を僕に』全額返金保証公演の様子(C)2022 Zest,Inc. 画像 16/22 SKE48・チームS『愛を君に、愛を僕に』全額返金保証公演の様子(C)2022 Zest,Inc. 画像 17/22 SKE48・チームS『愛を君に、愛を僕に』全額返金保証公演の様子(C)2022 Zest,Inc. 画像 18/22 SKE48・チームS『愛を君に、愛を僕に』全額返金保証公演の様子(C)2022 Zest,Inc. 画像 19/22 SKE48・チームS『愛を君に、愛を僕に』全額返金保証公演の様子(C)2022 Zest,Inc. 画像 20/22 SKE48・チームS『愛を君に、愛を僕に』全額返金保証公演の様子(C)2022 Zest,Inc. 画像 21/22

一気に4曲を披露後、リーダーである松本慈子が「皆さん、私たちの愛届いてますか？」と呼びかけ、会場から拍手が送られると、「本日は全額返金保証公演になります。皆さんの素敵な思い出に残る公演にしたいと思いますので最後までよろしくお願いします」と意気込んだ。自己紹介MCでは、「全額返金なんてさせませんからね。むしろ、2倍、4倍、10倍払いたいと思ってもらえるような勢いでお値段以上な公演をお見せします」と頼もしく宣言。本編最後の曲「ともだち」の前には、副リーダーの上村亜柚香が「今のSKE48は私たちなんだよって自信を持って私たち自身もこの公演と共に成長していきたいと思います」と誓った。最後は松本がファンへの感謝の気持ちと共に、「今日は全額返金を保証した公演ですが、これからは公演の感動を保証します」と力強く宣言し、劇場は温かな大きな拍手に包まれた。

なお、返金希望の来場者には終演後、メンバーがお見送り後に事前に配布した返金希望券を、設置されたボックスに投函する形をとり、217名中６名から申し込みされる結果となった。