名古屋・栄を拠点に活動するSKE48のメンバー 荒井優希が9月4日、名古屋国際会議場で開催された東京女子プロレスの大会で、赤井沙希とタッグを組み、上福ゆき＆桐生真弥組に勝利。プリンセスタッグ第10代王者のベルトの初防衛に成功した。

荒井優希(C)2022 Zest,Inc.  画像 2/8 松本慈子(C)2022 Zest,Inc.  画像 3/8 福士奈央(C)2022 Zest,Inc.  画像 4/8 熊崎晴香(C)2022 Zest,Inc.  画像 5/8 鎌田菜月(C)2022 Zest,Inc.  画像 6/8 東京女子プロレスの大会でミニライブを行なったSKE48(C)2022 Zest,Inc.  画像 7/8 東京女子プロレスの大会でミニライブを行なったSKE48(C)2022 Zest,Inc.  画像 8/8

試合前に行われたSKE48のミニライブでは、SKE48ミニライブも行われ、荒井をセンターに松本慈子、熊崎晴香、鎌田菜月、福士奈央の5名が出演。荒井の得意技「Finally」のネーミングの由来となった楽曲「片想いFinally」や、「オキドキ」、「Stand by you」、「パレオはエメラルド」の4曲をリング上でパフォーマンスを行った。MCでは、荒井が東京女子プロレスに参戦しているのと逆にSKE48に入ってほしい選手をメンバーが一人ずつリクエスト。鎌田は荒井のパートナー・赤井沙希、熊崎は自身に似ていると言われるというリングアナウンサーの難波小百合、松本はアップアップガールズ（プロレス）の渡辺未詩、福士は大ファンになったという伊藤麻希を挙げ、「伊藤ちゃん」コールを巻き起こした。

荒井が「SKE48に来てください！」とオファーすると、伊藤は「歌って踊れないからアイドルクビになったの知ってる？」と笑わせながらも、会場中からのコールに後押しされ、「9月25日、伊藤麻希参戦します！」と日本ガイシホールで開催されるSKE48の14周年記念コンサートに参戦することを力強く宣言した。