9月21日は非暴力と世界の停戦の日として、敵対行為の停止を世界の国々と人々に呼び掛けることを目的として、世界平和デーとして、国際連合で定められた記念日である。
そんな世界が平和に想いを寄せる日にSTU48は広島県のエディオン紙屋町ホールにてSTU48 課外活動ユニット「Charming Trip」公演 を開催し、4月13日のリリースから平和を願うメッセージソングとしてUSENでのロングヒットや数々の音楽番組への出演で話題となっている最新曲「花は誰のもの?」を公演アンコールで披露、あらためて平和への想いを込めて真摯にパフォーマンスした。本日この曲のセンターを努めた石田千穂は、先日ラジオ番組で作曲者である元チェッカーズの鶴久政治氏と共演、この曲の誕生秘話を聞かされて、ますます曲への想いも強くしていたが、「この楽曲を聴いて平和について考えるきっかけになってくれたら嬉しいです。」とコメントを残した。
STU48はこの「花は誰のもの?」をひっさげ、先日9/9に自身初となるテレビ朝日系「MUSIC STATION」への出演を果たしたが、リリースから約5か月経過したにもかかわらず、出演直後のオリコンデイリーシングルチャートが3位(9/10付)、USENのJ-POPチャートは4位(9/21付)に再浮上するなどその反響は大きなものであった。
また、YouTubeに公開中の「花は誰のもの?」ダンスリリックビデオの再生回数も260万再生を越える伸びを見せており、コメント欄には「紅白、レコ大出演、なんとか叶えたいっすね。」「笑顔の花を年末に咲かせたいものですな。」「この曲はAKBグループで365の紙飛行機以来の後世に歌い継がれる名曲になるかもしれませんね!とりあえずレコ大ノミネートそして紅白と進んでほしいね!」などのコメントが多数寄せられており、年末に向けて否応がなしに期待が高まってきていると感じられる。
夢の舞台への階段を着実に一歩一歩昇っているSTU48からしばらく目が離せそうにない。