2019年にメジャーデビューしたハロー!プロジェクトのアイドルグループ・BEYOOOOONDSの一岡伶奈(23)、島倉りか(22)、西田汐里(19)、江口紗耶(19)、高瀬くるみ(23)、前田こころ(20)、山﨑夢羽(20)、岡村美波(18)、清野桃々姫(17)、平井美葉(22)、小林萌花(22)、里吉うたの(22)が12月5日に川崎市とどろきアリーナで開催されたB.LEAGUE 2022-23 SEASON 第9節 川崎ブレイブサンダースVS島根スサノオマジック戦のハーフタイムショーに、昨年の2021-22 SEASONに続き出演した。
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今年日本武道館での単独公演を成功させたBEYOOOOONDSメンバーは、昨年の経験もあってか、颯爽とコート中央に登場。会場の紹介アナウンスを受け、最年長メンバーの一岡伶奈が「皆さんこんばんは!BEYOOOOONDSです!」と観客に挨拶をし、歌唱のコーナーへ。
リズミカルな自身の代表曲「ビタミンME」「Hey!ビヨンダ」の2曲を360°見渡すことのできるコート内で力強く披露し、後半戦に向けて会場を盛り上げた。
現在、中地区2位につけているホームチームの川崎は昨日からの連勝をめざし試合に臨んだが前半を33 - 41とリードを許し、後半はさらに白熱した攻防となったが、 61 - 89 でこのゲームは島根の勝利となった。
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約4000人の観客と一緒に、BEYOOOOONDSメンバーは全員で後半戦をスタンドで観戦。
バスケットボールが大好きな高瀬くるみは「生で観戦できたのが、前回(昨年11月)以来だったので、やっぱり迫力があってその場にいると感じるものが多く、高揚感を感じました。私たちは普段応援してもらう側だったりするんですけど、人を応援することがこんなにも自分の気持ちを熱くしてくれるんだなと感じました。気温が低くて少し寒かったんですが、試合を観てそんなのぜんぜん寒くないくらい、夏みたいな気持ちで応援出来て良かったなと思いました。また、今回のようなアイドルイベントとは違うお仕事をきっかけに、いろいろな可能性を広げて、私たちを知らない皆さんにも知っていただき愛されるグループになっていけたらいいなと思います。」と試合後の感想とBEYOOOOONDSの今後の意気込みも語った。
なお、BEYOOOOONDSは、年末12月30日、31日に中野サンプラザにて行われる「Hello! Project Year-End Party 2022 〜GOOD BYE & HELLO ! 〜」に出演する。
【BEYOOOONDS・オフィシャルサイト】
http://www.helloproject.com/beyooooonds/