2023.01.06 公開
日向坂46からの卒業を発表した2期生・宮田愛萌が、2月28日に発売する初の小説集『きらきらし』より、収録作品の一篇「ハピネス」が、「小説新潮」(新潮社)2月号(1月20日発売)に先行掲載される。
宮田は「大好きな作家さんが書いていらっしゃるような雑誌に掲載させていただけること、とても嬉しいです」と、喜びのコメントを寄せている。
「小説新潮」2月号書影(※提供写真) 画像 2/3
「小説新潮」は1947年創刊、75周年を迎えた月刊小説誌で、川端康成、太宰治、松本清張、司馬遼太郎などの作品を掲載してきた。現在発売中の1月号では林真理子、江國香織、角田光代など人気作家の短編や赤川次郎、恩田陸、桐野夏生、宮城谷昌光などの小説が連載されてる。「小説新潮」は全国の書店で販売する。
【宮田愛萌・コメント】
このたび、私の初めての小説集『きらきらし』から「ハピネス」を「小説新潮」に掲載させていただくことになりました! 江國香織さんをはじめ、大好きな作家さんが書いていらっしゃるような雑誌に掲載させていただけること、とても嬉しいです。ぜひ、手にとって読んでみてください!
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