5月9日に発売される日向坂46・影山優佳の1st写真集「知らないことだらけ」（扶桑社）のパネル展が、東京、名古屋、大阪で開催されることが発表された。

今回の撮影では、東京、長野、沖縄を舞台に、その土地ごとの出会いに彼女の知的好奇心をくすぐられ、心が動かされていく様を収めている。地元東京では、彼女に縁がある場所や興味関心のある場所に足を運び、長野の松本、諏訪では多くの文化財に触れ、刺激を受ける彼女の真剣な表情や旅を純粋に楽 しむ笑顔など魅力的な姿をとらえた。

また、沖縄・竹富島では、伝統的な街並みや自然に触れるだけでなく、初めてとなる水着での撮影にもチャレンジ。今まで見せたことのない一面も収めたメモリアルな一冊に仕上がっている。

今回、東京、名古屋、大阪の5店舗で写真集発売日よりパネル展開催が決定。パネル展の店舗とテーマはタワーレコード渋谷-おひさま(明るい)-、HMV渋谷-金星(美しい)-、SHIBUYA TSUTAYA-お 月さま(知的)-、星野書店-木星(おおらか)-、HMV心斎橋-土星(ミステリアス)-の5店舗。影山が大好きだと語る天体にちなみ、彼女の魅力を惑星になぞらえたテーマ設定になっており、東から西に太陽系の順に パネル展会場が配置されている。そしてなんとそれぞれの会場で一部のパネルにはQRコードがついており、読み込むと、そのパネルの撮影時のエピソードや裏話を本人が直接解説する音声が聞ける仕掛けも用意。「おひさま」（日向坂46のファンの名称）の事を一番に考える彼女らしい素敵な企画なっている。

【影山優佳・コメント】
松本市の散策中に喫茶店でひと休みした時の一幕です。地域に根ざした文具店や本屋さんが多く、とても素敵な 街並みでした。初めて来たはずなのにまったりと落ち着ける雰囲気があって、そのおかげで自然体で緊張せずに 撮影に臨めたのが嬉しかったです。 衣装のニットワンピースはおしゃれで趣があって撮影前から着たいと思っていたものなのですが、実際着てみると 町の雰囲気とも調和していて、とてもワクワクしながら散策したのを覚えています。