5月6日放送の『ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば』(文化放送)に、 モーニング娘。 '23 牧野真莉愛が出演。 リスナーから寄せられた今まで見てきた日本ハムのベスト9を教えて欲しいという質問に真剣に回答した。
-岡田「ピッチャーは誰や?もう、江夏豊でええか」-
松井佐祐里アナ「メールいただいています。本日のゲスト牧野真莉愛ちゃんは、小さい頃札幌ドームで新庄剛志さんに初恋をしてから、ずっと北海道日本ハムファイターズのファンですが、真莉愛ちゃんが見てきた中で歴代選手からファイターズのベスト9を選ぶとしたら、どの選手を選びますか?」」
岡田「あら、うわうわうわうわ」
柴田「難しいかなぁ」
岡田「これはちょっとどうよファイターズベスト9は」
牧野真莉愛「いっぱいあるんですけど」
岡田「多分いろんな番組で聞かれてる思うよ」
柴田「真莉愛ちゃんがあくまでも見た中でかな」
岡田「せやな。せやな。日本ハムベスト9。ピッチャーは誰や?もう、江夏豊でええか」
柴田「いやいや、見たことないでしょ」
岡田「広島、南海おったけど、やっぱ日本ハムの江夏…」
柴田「見たことないのよ」
岡田「はい?」
柴田「見たことないのよ」
岡田「あ、そうですか?」
柴田「ごめんなさいね」
岡田「キャッチャーは、大宮親分(大宮龍男)でええわな。大沢親分のあと」
牧野「あ、たしかに!」
岡田「ここは反応するんや!」
牧野「大宮親分は、私愛知県の西尾市出身なんですけど、隣の岡崎出身なんで(笑)」
松井佐祐里アナ「へぇ~」
柴田「それはわかるんですね。岡田さん?」
岡田「終了です。意外に知ってた」
柴田「ちょっと難しいかなぁ」
「ますだおかだ岡田圭佑とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば」(※提供写真) 画像 2/3
牧野「でも外野はやっぱりSHINJO(新庄)と、稲葉選手と、稀哲選手かな」
3人「おぉ~」
柴田「いいメンバーだね」
岡田「なるほどなるほどそうか」
牧野「ピッチャーは、ダルビッシュ投手ですかね?」
岡田「あぁ~。ダルビッシュやなぁ。そやなぁ」
牧野「でも、中田選手も入れたいし…」
岡田「当然入れんとあかんで」
柴田「内野で入ってくるのかな?」
牧野「はい。あとなんだろうな。あ、来た来た来た。えっと1番レフト森本稀哲。(外野は)稀哲・新庄・稲葉になりたいので。2番セカンド田中賢介、3番DH大谷、4番ファースト中田、5番ライト稲葉、6番センターSHINJO、ラブ新庄。7番サード近藤健介、8番キャッチャー鶴岡。9番ショート金子誠」
岡田「あぁ~」
柴田「金子ね」
牧野「で、ダルビッシュ有投手が先発ピッチャーで、ダルが完封する。けどもし、中継ぎを出すってなったら、武田勝投手は、どうしても入れたいっていうのがあるんですけど。で、宮西投手。抑えは、マイケル中村かな。か、武田久投手。で、監督は大沢親分」
柴田「監督まで?」
牧野「代打は田中幸雄と、あと坪井選手も入れたい…。で、代走は紺田選手。で、サード守備固めで飯山裕志」
柴田「いやめちゃくちゃいっぱいいるな!」
岡田「飯山選手…杉谷選手は?」
牧野「え!?じゃあえっと盛り上げ役で(笑)」
柴田「ベンチに入れておきましょう」
岡田「ムードメーカーな。ムードメーカー一人欲しいわ。いやーでも、田中幸雄とか、金子誠とか、あの辺も知ってんねや」
柴田「幅広いよね。坪井さんとかも。まぁでも小さい頃ギリギリ見れてるのか。十何年前」
牧野「でも、2005年ぐらいからのファンなので、2006年はプレーオフと日本シリーズ全部行ってて、モーニング娘。になる前は、プレーオフとかは行ってたので。でも、坪井選手も好きで坪井珈琲プリンってあるんですよ。めっちゃうまくて。神戸とかで多分売ってると思います」
柴田「坪井さんが作られてるの?」
牧野「はい。プロデュースしてるプリンで。」
岡田「あぁそうなんや。へ~。今回のWBCもね、あのー、首脳陣はほぼ日本ハムやもんな!栗山監督中心に」
牧野「白井コーチもいて」
岡田「そうそうそうそうそうそうそうそう」
牧野「嬉しかったです」
岡田「でも日本ハムのあれがね、WBC世界一にある意味、押し上げたもんな。すごいわ。よう知ってるわ。うーん」
そのほか、岡田とそれぞれ、オリックスファン、日本ハムファンだからこそ持っているお宝を持ち寄ったり、子どもの頃に新庄と出会って感じた匂いについて語ったりと、牧野真莉愛が日本ハム愛を爆発させた。
※牧野真莉愛がゲスト出演した5月6日放送回の様子は、放送後1週間(5月13日まで)radikoでお聴きいただけます。
(11時台)http://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20230506110000
(12時台)http://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20230506120000