アイドルグループ夢みるアドレセンスがニューシングル「ララララ・ライフ」のリリースを記念して東京・中野ブロードウェイにてスペシャルイベントを開催した。

夢みるアドレセンスは、7月20日から30日までの期間限定で、東京・中野ブロードウェイ内にある画廊「墓場の画廊」にてポップアップショップをオープンしており、7月19日発売のニューシングル「ララララ・ライフ」リリースを記念して制作された、ここでしか手に入れる事の出来ないオリジナルグッズの販売や、過去の衣装展示が展開されている。

本日21日にはメンバーが来場し握手会などのイベントを実施。通常のリリースイベントと違った会場に、多くのユメトモ(夢みるアドレセンスファンの呼称)や、当日ブロードウェイに居合わせた人たちが参加し、盛り上がりを見せた。

アイドルや音楽を始めとして、様々なカルチャーが集まる場所として世界的にも認知を広げている中野ブロードウェイとのコラボレーションは、夢みるアドレセンスファンのみならず話題を呼ぶ事となった。

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「ララララ・ライフ」は、NONA REEVES西寺郷太が作詞・作曲・プロデュースを手掛けた、ミュージカル映画の世界に飛び込んだかのようなポップな楽曲で、メンバーがカラードレスを纏ったビジュアルも印象的なシングル。

ミュージックビデオも、これまでの夢みるアドレセンスのクリエイティブとはテイストが違うキラキラ可愛い映像に仕上がっており、アイドルファンのみならず女性からの支持を集めている。

この夏結成5周年を迎える夢みるアドレセンスは、ニューシングル「ララララ・ライフ」で病気療養で活動を休止していたメンバー小林れいが復帰し、新体制を迎えた。ますます認知を広げている彼女たちから目が離せない。