7月21日(金)、国民的アニメソングカバーコンテスト「愛踊祭」の3次予選、九州・沖縄エリア代表決定戦が、イオンモール福岡で行われた。コンテストのMCを、お笑い芸人「上々軍団」のさわやか五郎が務め、アンバサダーであるアンジュルムより、竹内朱莉と上國料萌衣の2名が進行をサポートした。
コンテストは、課題曲の「魔女っ子メグちゃん」をオリジナルの振付と歌唱でパフォーマンスをすることに加え、さらに1曲、オリジナルの曲をパフォーマンスして競うというものだ。
トップバッターの「きりしまサンシャインガールズ」は、霧島市の公式コマーシャルソングを歌い、地元をアピール。
2番目に出演した「究極少女カラット」は、自分たちのモットーでもある「雑草の根性」を見せつけるような 力強いパフォーマンスを行った。
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3番目に出演した「Airy☆SENSE」は、2人とも黄色いドレスで登場。しっとりしたオリジナルソングを大人っぽく歌いあげ、課題曲「魔女っ子メグちゃん」では黄色の傘を回し、アニメを強く意識したものになった。
4番目の「ぴらのぱうるすあんどぱっきゃまらんど」は、元気いっぱいのコールアンドレスポンスで会場を盛り上げた。
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5番目に出演した「Pinky Sky」は、 アカペラのハモリから入り、その絶妙な歌唱力でお客さんを惹きつけた。幼稚園児の制服から大人っぽい衣装への早着替えで「魔女っ子メグちゃん」を表現した。
最後に出演した沖縄出身のChuning Candyは、本日最も多い7人で参戦。沖縄らしく(?)ショートパンツに、キャンディの色・味・個性が違う女の子を表現するカラフルな衣装で登場。元気に会場を盛り上げた。
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緊張がピークに達する結果発表。見事に決勝大会の切符を手に入れたのはChuning Candy。大きな拍手に包まれる中、「九州を代表して皆さんの分もがんばります!」と涙を流していた。
九州・沖縄エリアから始まった「愛踊祭 2017」エリア代表決定戦。今後、各エリアで熱い戦いが繰り広げられることは間違いなし!どのアイドルが9月2日(土)のTOKYO DOME CITY HALLで行われる決勝大会に勝ち進むのか、ぜひお近くのエリア代表決定戦の会場に足を運んでほしい。
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