アイドルグループ・≠ME（ノットイコールミー）が、15日より行われている横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープ戦において実施の『BLUE☆LIGHT SERIES 2023 〜SUMMER〜』第1戦のスペシャルゲストとして横浜スタジアムに来場。試合前に行われたセレモニアルピッチには蟹沢萌子、櫻井もも、永田詩央里の3人が登板した。蟹沢と櫻井は神奈川県出身で、永田はメンバー間のあみだくじで投球者に選ばれた。

蟹沢萌子『BLUE☆LIGHT SERIES 2023 〜SUMMER〜』セレモニアルピッチ(C)WWSチャンネル  画像 2/7

最後に登板したのは蟹沢。背番後の「202」の由来は、「蟹沢で『カニ』なので『202』で『蟹』の意味を込めました」とのこと。マウンドに上がりしなやかなフォームで放たれた速球で、ハマスタに訪れた観客を沸かせた。

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試合後の会見ではセレモニアルピッチの感想を、「今日は『BLUE☆LIGHT SERIES 2023 〜SUMMER〜』に≠MEで出演させていただけることが本当に嬉しくて、しかも、セレモニアルピッチをさせていただけるというのが、投げる直前まで夢みたいだなって思っていて、改めて感謝でいっぱいです。練習のときにバウンドをしないで投げれたことがあったので、ちょっと悔しいなと思う気持ちはありますので、今度は12人みんなでセレモニアルピッチできたらいいなって思います」と次回へ向けた意気込みを語った。

また、横浜スタジアムはプロデューサーである指原莉乃が卒業コンサートを開催した場所でもり、その点についてふれた蟹沢は、「指原さんからも、選手のみなさんからも、観客のみなさんからもパワーをいただいている気持ちで投げさせていただきました」と笑顔を見せた。