乃木坂46公式ライバルとして結成された「僕が見たかった青空」（通称：僕青／ぼくあお）のデビューシングル『青空について考える』のジャケット写真及び、カップリング楽曲名が公開された

デビューシングルのジャケット写真は、僕が見たかった青空の初々しさを、通学路・学校の階段・中庭など彼女たちの等身大の青春シチュエーションに沿って撮影し、躍動感を想像することができる瞬間を切り取ったジャケット写真に仕上がった。

ユニット曲ごとに分かれたシチュエーションにもご注目ください。楽曲の振り付けは、全体としてグループ名や楽曲タイトルにもある「空」をコンセプトに、青空・日差し・雲の動きなどをイメージ。

グループ紹介を兼ねてメンバー全員の手で「BOKUAO」の文字を作ったり、センターを務める八木がメンバーからリフトアップされるフォーメーションにも注目だ。

この八木をリフトアップする振り付けは、メンバーが日々綴っていた日記で、「センターの八木を下から支えたい。八木を支えて23人全員で頑張っていきたい。」と書かれていた事がきっかけで取り入れられたという。

各形態に収録されるカップリング楽曲名は以下の通り。
＜初回盤 Type-A＞に収録されるユニット曲は、安納蒼衣・今井優希・工藤唯愛・杉浦英恋・早﨑すずき・八重樫美伊咲・八木仁愛・柳堀花怜・吉本此那の9名による楽曲「制服のパラシュート」

＜初回盤 Type-B＞に収録されるユニット曲は秋田莉杏・岩本理瑚・金澤亜美・塩釜菜那・須永心海・萩原心花・宮腰友里亜の7名による楽曲「思い出尻切れとんぼ」

＜初回盤 Type-C＞に収録されるユニット曲は青木宙帆・伊藤ゆず・木下藍・西森杏弥・長谷川稀未・持永真奈・山口結杏の7名による楽曲「好きになりなさい」

＜通常盤＞＜BOKUAO盤＞に収録されるカップリング曲はメンバー23名での楽曲「飛ばなかった紙飛行機」