8月11日(金・祝)、福岡・博多を拠点に活動するアイドルグループ・HKT48のチームHが、東京・六本木ヒルズアリーナで開催されている「コカ・コーラ SUMMER STATION 音楽LIVE」に出演した。
本イベントは、7月22日(土)から8月13日(日)にかけて開催される、テレビ朝日主催のイベント「テレビ朝日・六本木ヒルズSUMMER STATION」の一環として、イベント期間中に六本木ヒルズアリーナに日替わりで人気アーティストが出演する毎夏恒例の音楽イベント。この日は第1部と第2部で出演メンバーが変わり、第1部はチームHより荒巻美咲、石橋颯、市村愛里、伊藤優絵瑠、運上弘菜、川平聖、栗原紗英、堺萌香、坂本りの、豊永阿紀、最上奈那華、梁瀬鈴雅、山内祐奈の13名が出演した。
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「overture」で早くもボルテージが上がる中、ステージに登場したメンバーたちはチーム楽曲『アイドルの王者』からライブをスタート。真っ赤な衣装をひらりとさせながら、横並びでステージいっぱいに広がり、集まったファンとアイコンタクトを交わしながらライブの一体感を高めていく。2曲目には早くも『君のことが好きやけん』でたたみかけ、続く『Only today』ではセンターを務めた堺が『ビジネスパートナー』であるクマと一緒に登場するサプライズで会場を沸かせた。
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MC中の水分補給では坂本の呼びかけによりファンと一緒に乾杯し一旦ブレイク。キャプテンの豊永は「2月に新チームHになって、こうしてイベントにチームで参加するのは始めてなのですが、ここまでのチームH好きだよっていう方!?」と客席へ問いかけると大歓声があがり、六本木ヒルズアリーナに再び熱気が戻った。
ライブ中盤はチームを2つに分割し、運上がセンターの『キスは待つしかないのでしょうか?』、石橋がセンターの『真っ赤なアンブレラ』をそれぞれ歌唱し、メンバーそれぞれがパフォーマンスで魅せていく。10月にグループからの卒業を控え、今回が最後の「SUMMER STATION 音楽LIVE」出演となる運上は、『キスは待つしかないのでしょうか?』のセリフについて、「初めてあのセリフを言ったので内心ドッキドキで、平気な顔して言うのが大変でした。緊張しちゃいました」とMCで照れながら明かした。
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後半戦では沖縄県出身の川平がセンターで『真夏のSounds good !』を届ける。歌唱前には「ハイサーイ」と挨拶しながらファンへ向けて手を振り和ませる場面も見られた。続けて、屋外ライブで度々披露してきた『そばかすのキス』、劇場公演で披露している『摩天楼の距離』を披露。終盤戦では『大人列車』、『君とどこかへ行きたい』などHKT48の楽曲を連続で歌唱し、グループの代表曲『メロンジュース』で会場は最高潮の盛り上がりに。
豊永阿紀<コカ・コーラ SUMMER STATION 音楽LIVE>(C)WWSチャンネル 画像 19/20 運上弘菜<コカ・コーラ SUMMER STATION 音楽LIVE>(C)WWSチャンネル 画像 20/20
ここで終わらないのがチームH。最後の楽曲として劇場公演曲の『ずっと ずっと』を熱唱した。チーム全員で話し合い決めたという今回のセットリストは劇場公演と同じく16曲の構成に。結成から半年を迎えたチームHが劇場公演で育ててきた魅力が放たれた爽快感あふれるステージとなった。
なお、本公演のライブ配信視聴者はアーカイブ視聴が可能。
ライブ配信終了後、準備でき次第~8月21日(月)23時59分まで視聴できる。