【動画】モーニング娘。'23、青空でのステージ声出し解禁の盛り上がり語る!ROCK IN JAPAN FESTIVALに水色衣装で激しいパフォーマンス
日本最大の野外ロック・フェスティバル「ROCK IN JAPAN FESTIVAL2023」が8月5日、6日、11日、12日、13日の計5日間、蘇我スポーツ公園にて開催。
WWSチャンネルでは最終日となる8月13日にGRASS STAGEを盛り上げたモーニング娘。'23・小田さくら、牧野真莉愛、櫻井梨央にインタビューを行った。
Q:ライブの盛り上がりはいかがでしたか?
小田さくら:今日は雨の予定だったのですが、モーニング娘。'23のステージは晴れてくれて。本当にそれが嬉しかったです。空とか青空というワードが入った曲が2曲あったのですが、その時に空を見たらうわー!と青くて。本当に嬉しくなりました。
牧野真莉愛:踊れる曲もあったじゃないですか。モーニング娘。のファンの皆さんと、初めて私たちを見た方、久しぶりに見た方も一緒に「Wow Wow」と踊ってくださったのが嬉しかったです。
櫻井梨央:私は初めてROCK IN JAPAN FESTIVALの出演でした。屋外フェスに出演することはあったのですが、ロッキンに出演させていただいて。去年、先輩方のパフォーマンスを私は客席側から見学していたんですね。そのとき「絶対このステージに立ちたい!」とすごく強く思ったのを思い出して……1年越しにその夢が叶って今日ステージに立つことができました。本当に自分が想像していた何倍もの……ファンの皆さんはもちろん、たくさんの方が見てくださって、すごく元気が出ましたし、またあのステージに立てたらいいなと思います。
Q:今回の水色の衣装の反応は?
小田さくら:この衣装、初めて着たので。今回用の衣装なのでファンの方にどうだったのかまだ聞けていないのですが、私たち的にバキバキ踊るというか。モーニング娘。ってかわいいダンスをするのかなって思っていらっしゃる方もいるかもしれないけど、かわいい衣装で頭をめっちゃ振るみたいな感じは好きなギャップなので。そういうモーニング娘。を見せることができて嬉しかったです。
牧野真莉愛:もちろんすごく(コロナ前に)戻った感じがしました。最後の歌詞がモニターに映ったんですけど、イヤモニ越しでも皆さんの声がすごく聞こえて響いていて。本当に青空がいつまでも続くような未来であれという願いがひとつになった感じがしたなと思いました。
モーニング娘。'23<ROCK IN JAPAN FESTIVAL2023>(C)WWSチャンネル 画像 1/2
Q:この夏で挑戦してみたいことは?
櫻井梨央:ROCK IN JAPANに出ることがモーニング娘。としての1つのステータスだと思って今まで活動してきたので。今年の夏はすごく暑いですけど、この夏、フェスに参加できたことは夏の1番の思い出になりました。あとは私、山が好きなのでハイキングとか行きたいですね。どちらかといえば海より山派なんですよ。ちょっと涼しいところに行ってみたいなと思います。
小田さくら:そうめんて麺つゆで食べるじゃない。なんでそれに縛られているんだろうって。いろいろな味でそうめんを食べます。今年は!
櫻井梨央:何が美味しかったか教えてください(笑)
小田さくら:この間、冷やし中華みたいなタレをオイスターソースとか使って作って。冷やし中華そうめんを作りました。
牧野真莉愛:私もいいですか?私は北海道日本ハムファイターズが好きなんですけど、今エスコンフィールド北海道で試合があると、ファイターズ側が三振を取って攻撃に変わるとき「超超超いい感じ!」と私たちの曲が流れているんです。それが聞けたので、ぜひモーニング娘。のコンサートをエスコンフィールド北海道でできたらいいなと思います。まさに今日のROCK IN JAPAN FESTIVALで歌った恋愛レボリューションと同じものが流れているんです。
Q:ハロプロ25周年のフェスが9月に開催されますが意気込みは?
小田さくら:25周年記念のコンサート、私たちは今のハロプロメンバーとしてやらせていただいていますけど、先輩方が25年分ずっと引き継いできて、今私たちはそこにいるので……。感謝の気持ちを忘れないようにということと、いろいろな時代の先輩方が出演されるので、その先輩方を見て学びつつ、現役も楽しいなと思ってもらえるようなコンサートを作れたらと思っています。
牧野真莉愛:WWSチャンネルをご覧の皆さん、今年の夏も嬉しいこと楽しいこと、いっぱいありますように!ありがとうございました!!