本日9月3日、7月2日よりスタートした、STU48の2.5期研究生・3期研究生による「STU48研究生 夏の瀬戸内ツアー2023」ファイナルを広島県・広島、広島県民文化センター多目的ホールで開催した。
このツアーは今まで7人編成で出演していたが、本日のファイナルでは初めて2.5期研究生4名・3期研究生13名があわせて出演した。(長谷川乃彩が体調不良につき欠席で全17名での出演)
STU48の歴史を語る楽曲『瀬戸内の声』『奇跡という名のストーリー』『無謀な夢は覚めることがない』を、2.5期研究生・3期研究生全員でパフォーマンスしスタート。
STU48研究生、夏の瀬戸内ツアー2023千秋楽©STU 画像 2/8
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2.5期研究生のみでの力強い『涙の表面張力』パフォーマンスや、3期研究生全員で迫力のあるダンスパートに挑戦するなど、それぞれの魅力をフレッシュに全力で魅せるセットリストで構成された。
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2.5期研究生の岡田あずみは
「7月から始まったこのツアーも無事、皆さんと一緒に今日の千秋楽まで駆け抜けることができました。
これまでは先輩方と一緒にステージを作り上げてきましたが、このツアーは研究生だけです。
だからこそ、それぞれにプレッシャーや不安と緊張に自分自身と向き合いながら沢山成長することができました。
今日の広島公演の会場はこのツアーで回ってきた中でも1番大きな会場です。
今ここから見えている景色は、自分が想像していた以上に綺麗で大きくて、私たちSTU48研究生のステージを見に行きたいと思ってくださった方がこんなにも沢山いることが本当に嬉しくて幸せな気持ちでいっぱいです。
これから私たち研究生はもっともっと大きな会場で、2.5期研究生と3期研究生だけでもここまでできるんだぞ!
という姿を見せていきたいです。
そしてSTU48を引っ張っていける存在になれるように全力でこれからも進み続けます。」
とツアーを振り返りつつ今後への意気込みを語った。
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3期研究生の清水りさ子は涙で言葉を詰まらせながら、
「STU48に加入してまだ約5か月なのに、このように自分たちでこのツアーを最後まで迎えられたということは本当に当たり前じゃないし、感謝しています。
いろいろなことを感じる2か月間でした。
本当に有難うございました」
と感謝した。
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終演前に特報映像が流れ、2.5期研究生・3期研究生による「僕の太陽」公演が開幕することがサプライズ発表された。
「僕の太陽」公演は、STU48の2期生が、研究生時代の2020年2月から経験し、公演開催中に正規生に昇格した公演でもある。
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サプライズ発表をうけ、3期研究生の井出叶は
「今回もこんな素晴らしいステージに立たせて頂いたのに、公演もさせて頂けるということで、皆さんにもっと好きになってもらえるように頑張ります!」
と意気込んだ。
2部公演では観客からのダブルアンコールにこたえ、2.5期研究生の久留島優果が
「私達STU48研究生が持っている力をすべて、この曲へのせてとどけます」
とコメントするとSTU48のライブ定番曲『ペダルと車輪と来た道と』を全力のダンスと歌声で披露し、千秋楽は幕を閉じた。
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