8月26日(土)、27日(日)の2日間、横浜アリーナにて「@JAM EXPO 2023 supported by UP-T」が開催された。
ポップカルチャーイベント「@JAM(アットジャム)」が、シリーズ最大のフェスとして、毎年夏におこなう「@JAM EXPO」。

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27日のメインステージ・ストロベリーステージには、STU48が出演した。

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彼女たちのフワフワの笑顔と、パステルカラーの衣装が絶妙にマッチしていて、
まさに「これぞ王道アイドル！」の風格。

1stシングル「暗闇」のパフォーマンスはその姿をさらに際立たせた。

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MCの時間には、初出演の原田清花ことさやかりんが少しはにかむ表情で
「緊張していますが、全力で取り組みたいと思っています」と、心からの挨拶を述べた。

続く「一瞬のスリル」「ペダルと車輪と来た道と」「夢力」では
センターステージへと進む途中、ファンに向けて手を振りつつ、軽やかな駆け足で移動し
大人数を駆使した、ダイナミックなフォーメーションで観客を魅了した。

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中村舞は
「先頭にステージがあるのは珍しいですね。
走りながらも、皆さんがこんなに盛り上がってくれるのは、本当に楽しいです」とコメント。

最後は、最新シングルの「息をする心」を披露。
サビでの転調は、懐かしさを感じさせる特徴的なメロディとなっている。

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「愛を叫ぶ部分を、皆さんと一緒に歌いたい」との願いを込めて曲が流れ始めた。

「次回、瀬戸内でも、そして@jamでも再会できる日を心待ちにしています」と言葉を添え、ステージを後に。
その際も、ファンへの感謝の言葉「ありがとう」は、絶え間なく響き渡っていた。

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