2024.08.21 公開
海外にも幅広く展開をしている、AKB48姉妹グループを集めたGroup Live「AKB48 Group Live in KL 2024 ~First Cry~」がマレーシアのクアラルンプール「Zepp Kualalumpur」で18⽇開催された。
今回の出演者はAKB48をはじめとする、インドネシア、ジャカルタで活動するJKT48、⽇本の48姉妹グループで瀬⼾内を中⼼に活動するSTU48、メンバーがそれぞれ48姉妹グループから集められタイを拠点に活動する4⼈組ガールズグループQuadlips、そしてこの⽇デビューライブとなったマレーシア・クアラルンプールで活動をするKLP48の総勢5組。
KLP48(※提供画像) 画像 2/3
AKB48は総監督「倉野尾成美」を筆頭に⼤盛真歩、⼩栗有以、下尾みう、⽥⼝愛佳、千葉恵⾥、徳永羚海、⻑友彩海で構成された主要選抜メンバーが会場を⼤いに盛り上げた。
本ライブの中でも注⽬されていたのはこの⽇がデビューライブとなったKLP48。今回⼤トリを務めたKLP48は冒頭紗幕を使⽤した演出でメンバーのシルエットを出し、1曲⽬の冒頭で振り落とし、メンバーの姿をあらわにするという演出をし、⼤観衆の前で華々しいデビューを飾った。
歌唱楽曲は
HeavyRotation(マレーシア語)、Aitakatta(会いたかった)(⽇本語)、Shonichi(初⽇)(in中国語)、HighTension(ハイテンション)(⽇本語)、Namida Surprise!(英語)と、4ヶ国語を使⽤したマレーシアの多⾔語⽂化を体現した観衆を驚かせるステージを披露した。
MC中の⼀⼈⼀⼈の⾃⼰紹介の際にはメンバーの「Yi-Shyan」が⾃⾝の⾃⼰紹介の際に「⾃⼰紹介をする前に重⼤な発表があります。今回KLP48のキャプテンを務めさせていただくことになりました。よろしくお願いします。」と堂々のキャプテン宣⾔をした。
またオフィシャルFAN CLUBの開設を発表。当⽇に 1st Singleのヘビーローテーションを公開するなど⽴て続けに話題を作り続けている。
KLP48のスローガンは「I shine from the heart of Asia」となっており、マレーシアを中⼼に各東南アジアへ、そして世界へ向けてグローバルに活動していくことが期待されている。
本イベントのクライマックスはKLP48の呼びかけから始まり、全出演グループがステージに上がり、AKB48のメジャーデビュー1st Single「会いたかった」を全員⽇本語で歌唱をしスペシャルな演出でイベントの幕を閉じた。
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