「第64回NHK紅白歌合戦」　12月29日NHKホールのリハーサルでAKB48が会見。

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じゃんけん大会で優勝した松井珠理奈がセンターを務める34thシングル
「鈴懸の木の道で『君の微笑みを夢に見る』と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」
を12月にリリースし、タイトルが長すぎると話題の「会いに行けるアイドル」AKB48が2013年も紅組として6回目の出場が決定、囲み取材では12名が登場した。

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紅白についての意気込みを質問されると、 「今年は『フォーチュンクッキー』を世界各国の人達に踊ってもらい、歌で繋がったなと実感する年でした。
紅白ではお祭り感を出して、歌の力を発信したいです。2013年の締めくくりにふさわしいパフォーマンスになるよう頑張ります」とリーダーの高橋みなみがコメント。出演する110人がそれぞれ違う衣装を着て”紅白2013SP~AKBフェスティバル！”のメドレーを披露してくれる。

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１月には5thアルバム「次の足跡」を発売予定。2014年もAKB48単独イベントが開催予定。今後もますます目が離せない。

取材/ 文：小川いずみ