2018.04.01 公開
3月31日、横浜アリーナにて『マイナビ presents 第 26 回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER』が開催され、ライブステージに欅坂46が登場した。
スクリーンに欅坂46の名前が浮かぶと、全観客が声を上げる。ヒートアップする会場に鳴り響いたのは、3月7日にリリースされたパワフルなロックチューン「ガラスを割れ!」。黒のロングコートに身をまとった欅坂46は、鋭い視線で髪を振り乱し、切れ味鋭いダンスで空間を支配していく。
菅井友香が「東京ガールズコレクション、今回も出演させていただきました。今日はメンバーから6名もモデルとしてランウェイを歩かせてもらって、あとのメンバーは応援してました。普段はクールなパフォーマンスを行なっているんですが、今年はまた違った一面をお見せできたらと思います」とMC。
さらに欅坂46は、切ないメロディが響くダンスチューン「避雷針」を、広いステージをめいっぱい使ってパフォーマンス。続けて、アップチューン「風に吹かれても」を披露。これまでと一転して、グルーヴィーなサウンドに乗って笑顔でダンスを繰り広げるメンバー。欅坂46の持つ様々な魅力を、東京ガールズコレクションのステージで思いっきり見せつけた。
(取材/文:土屋恵介)
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