4月から、ビートたけしの「奇跡体験!アンビリバボー」のエンディング曲にCLEAR'Sの新曲が大抜擢。
6月まで3ヶ月間、アップテンポなアゲアゲソング「Stand Up!!Hands Up!!」が全国のお茶の間を明るくする。
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そんななか東京にプロモーション活動をしていた名古屋CLEAR'Sのメンバーに突撃インタビューを敢行した。
●全国放送のゴールデン番組に出ましたね!
・神田理保(22) 「はい!世界が変わった気がします」
・愛澤麻衣(21) 「夢見たい。結成6年、ちゃんとお掃除する大切さ、ポイ捨て禁止を言い続けたことが報われたと思いました」
・卯知手(うちで)のこ(18) 「私たちは一緒に会えるアイドルの他に、一緒にお掃除できるユニット。今回のことで曲から入ってゴミ拾いに興味を持つ人が増えるといいなあ」
・咲花(さきはな)瑠佳(16) 「お掃除って見た目以上に心が綺麗になる魔法のアイテム。自分が歩いたところがキレイだと自分が最高だなあと思えて運を拾えるんです。みんなにもっともっと幸せになってもらいたいです」
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●エンディングテーマ「Stand Up!!Hands Up!!」とはどんな曲ですか?
・愛澤 「夢を追いかけている人へのエール曲で。がんばろう!がんばれば奇跡が起きるって呼びかける歌です」
・神田 「歌詞に『笑われたっていいさ、顔をあげろ、ダメもとでやっちゃうくらいが丁度いい』ってありまして。すごく好きです。番組のイメージに大変あっていると思ってます。苦しいことも沢山あるけど最後はハッピーになるって。あと過去にお掃除ソング『ヨゴしたくないcry』がオリコン3位の高順位をいただいたのですが。そのときの曲を越す神曲、いやクリーンヒット曲となってます」
・愛澤 「そうそう。この「ヨゴしたくないcry」は楽曲が本格スカロックで、東京スカパラダイスオーケストラのメンバーが作詞、作曲プロデュースで演奏も凄い人達が生で演奏してくれてるんです」
●今後、名古屋CLEAR'Sの展望を教えてください
・神田 「2020年までにゴミを本気でゼロにしたいです。海外の人にもアピールして。日本に来て観光してもゴミを捨てないという習慣をつければ」
・愛澤 「名古屋CLEAR'Sのファンは外国人のファンや留学生も多い。一緒にゴミ拾い活動をしてくれております」
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●自己PRお願いします
・神田 「私は班長をさせて貰っているのですが。キャラがそれだけだと弱いなあと。最近アクロバットをしてます。1分間に後ろバク転を5回できるところまできました」
・愛澤 「私は副班長をしています。特技に絶対音感がありまして。救急車のサイレン、高校野球のサイレン、上野動物園のパンダ シャンシャンの鳴き声、LINEの着信音など楽譜に書くことができます」
・咲花 「書道です。10歳から習っていました」
・卯知手 「音楽が好きなことです。昔からバイオリン、ピアノを演奏したり。両親の影響でビートルズ、ブラック・アイド・ピーズが好きです」
●最後に一言お願いします
・愛澤 「お掃除することで人の心を変えたいです。目指すは世界平和」
・神田 「信長が天下統一を目指したように。私たちもゴミ拾いから名古屋、東京、日本と天下統一したいです」
・卯知手 「むかし不登校でひきこもりでした。私の生き様をもっともっと見せて。いろいろな人に影響を与えたいです」
・咲花 「武道館でライブやりた〜い」
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●プロデューサー 山本義樹(55)さんにも一言いただいた。
山本 「今回の曲からCLEAR'Sのイメージを一新してみました。サウンドプロデューサー Yuki Kitamuraが今まで守ってきた王道ソングから、遊びを入れて。どの層にも楽しめる曲調を意識しました。振付は、どんマイケルでお馴染みのまいける。にお願いしました。一緒に楽しめて、一緒に真似できるわちゃわちゃなダンス見どころです。また名古屋CLEAR'Sはお陰様で行政さんとお仕事することが多く。公共の場所でライブすることで。たくさんの人に掃除する楽しさに目を向けてくれればいいなあと思ってます。ゆくゆくはアイドルからアーティストに。アーティストから1人1人がタレントになって個性を発揮できるところまで持っていきたいと思っております。理想は“サーカスショー‘’です。お笑いあり、歌あり、ダンスあり、楽器あり。ケツメイシさんみたいにライブ中にコントあったり(笑)。最後に。アイドルをやり始めて14年。お掃除してるアイドルは怒られなく。感謝されます。感謝されるエンタメ、芸能活動をもっともっと追究していきたいと思います」