8月30日、AKB48・横山由依、向井地美音、山内瑞葵、STU48・門脇実優菜が、スマホゲームアプリ『戦車でホイホイ』のリリースを記念イベントに登場した。
イベントに出演したメンバーはさっそく自己紹介。
山内は親からゲームを禁止されていた事を明かし、「欲しかったんですけどお母さんやお父さんに反対されていたので、紙とかセロハンテープで作って遊んでました」と告白し、会場を驚かせた。
アプリゲームの体験は向井地が行い、迫り来る昆虫を戦車の武器やスキルで倒していく。傍で見ていた横山は「すごい上手でしたね。楽屋でやらせてもらったんですけど、ちょっとずつ来る敵をやっつけるだけでも大変だったので。やっぱみーおんすごいです」と絶賛した。
イベント終了後に行われた囲み取材では、本ゲームをお勧めしたいメンバーについて向井地はHKT48の宮脇咲良の名前を挙げた。「さくちゃん(宮脇咲良)はすごいゲームにも詳しいですし、いろんなスマホもテレビゲームもやっているので、このゲームをお勧めしたら絶対好きになってくれると思います」とコメント。一緒にプレイして遊ぶのかというMCからの質問には「話を聞く事が多いです。ゲームについて教えてもらう先生って感じです。48グループで5本の指に入るゲーマーなので」と普段の一面を覗かせた。
ゲーム内では日本の都市や観光地がリアルに再現されているが、行ってみたいと思う場所について山内は「日本を出た事がないので、フランスとか行ってみたいなって思います。なんとなくなんですけどオシャレなイメージがあるので」と海外への想いを膨らませた。
さらに、ナビゲーター役として声優に初挑戦した門脇は「声優に小学校の頃から憧れていて、今回声優として『戦車でホイホイ』に出られて嬉しいなって思います」と素直な気持ちを語り、自分の声がゲームから聞こえてきたことに「おぉ‥‥‥。自分の声が流れてくるのに違和感がありました」と戸惑いながらも感動したことを振り返った。
最後に横山は「『戦車でホイホイ』が出展される『東京ゲームショウ2018』にもAKB48させていただくので、みんなでゲームを鍛えて頑張りたいなと思います」と締めた。
『戦車でホイホイ』は、講談社コミッククリエイトの「コミクリ!」を中心に連載中の同タイトル『戦車でホイホイ』をスマホゲームアプリ化した、3Dアクションシューティングゲーム。ゲーム内キャラクターの声優をSTU48の門脇実優菜が担当している。