2018年10月29日〜2018年11月4日までの期間限定で、株式会社キングジムのラベルライター「テプラ」と東京·青山にあるロイヤルガーデンカフェ青山がコラボレーションした、「テプラ」カフェがオープン。
「テプラ」は、1988年に国内初の漢字変換が可能なコンパクトラベル作成機として開発され、今年で発売30周年のアニバーサリーイヤーを迎える。
そして、累計販売台数1,000万台を突破したことが今回「テプラ」カフェを開催するきっかけとなった。
キング ジムはオフィス用品を多く扱っていることから、OLが多くランチにも使われているこの場所を選んだという。
店内 画像 3/9 ツイッターで話題になったテプラ 画像 4/9
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広々とした店内には「テプラ」をイメージした装飾が施され、限定のオリジナルコラボメニューをいただくことができる。
コラボメニューは、どれも「テプラ」のテープがモチーフになったもの。
特に『マッシュポテトと帆立のグラタン「テプラ」スタイル』は、「テプラ」のテープに見立て長方形にスライスされた彩り鮮やかな野菜が目を引く。
お食事系以外にデザートメニューもあり、『「テプラ」ルーラード カラフルフルーツ添え』はチョコレートクリームとクレープを「テプラ」のテープのようにクルクル巻いて仕上げた。
カットフルーツや花びらも散りばめられ、青山のカフェらしいオシャレな一品に。
帆立グラタン 画像 5/9 スイーツ 画像 6/9 スイーツ 画像 7/9
さらに、お食事以外にも楽しめるコンテンツを用意。
歴代の主要機種の実機やパネルの展示のほかに、『体験スペース』では実際に「テプラ」を使うことができる。
また、公式キャラクター『テプラ君』のフィギュアや「テプラ」本体·テープカートリッジも販売され、店頭で購入することも可能だ。
さらに、毎日先着100名様には「テプラ」ミニチュアフィギュアがプレゼントされるなど、「テプラ」の世界観を存分に満喫できる。
大人気のキングジム公式Twitter(@kingjim)で話題となった 『世界最古のテプラ』も特別に展示されるので、この機会をお見逃しなく。
「テプラ」30周年特設サイト
https://www.kingjim.co.jp/products/tepra/30th/
取材/文:大久保瑛美