5月19日、スターバックスコーヒーは新型コロナウイルスの感染拡大防止のために臨時休業していた多くの店舗の営業を、約一ヶ月ぶりに再開した。

同社公式サイトによると緊急事態宣言が継続中の東京、神奈川、大阪、北海道などの8都道府県については19時までの短縮営業、ドライブスルーを含む持ち帰りのみの対応とし、当面の間実施していくとしている。ただし、休業中の施設内の店舗は休業を継続する。

その他の地域ではソーシャルディスタンスを保つ座席配置にて店内利用を可能とし、店舗によってだが通常よりも短縮営業を行う。また、来店者にも、最少人数での来店やマスクの着用、入店時の手指の消毒など安全対策の協力を要請している。

再開の知らせにネット上では「待ってましたー‼︎」「やっぱりわたしの居場所はここだなぁ」「この朗報は大歓迎です」など歓喜の声が寄せられている。