2021.03.11 公開
横浜高島屋、地元・横浜の浅間台小学校の児童たちが育てた野菜を使ったスウィーツを販売!

横浜高島屋(※提供写真)  画像 1/2

横浜高島屋では、横浜市西区にある浅間台小学校の児童たちが作った野菜を使ったスウィーツを販売。浅間台小学校の敷地内には、約500坪の畑と田んぼがあり、毎年多くの野菜が収穫されています。土づくりから、種まき、水やり、収穫まで児童たち自らが行い、丹精込めて育てられた野菜は、年に一度の保護者向けの販売会でも非常に人気。浅間台小学校では、野菜づくりを通して学校の魅力を伝えている。

今回、これらの野菜を使って横浜市中区に本店を構える洋菓子店<パルファン>のオーナーパティシエ・蓮本昭浩氏が商品化。それぞれの野菜の味、香りを損なわないように野菜によって調理法を変え、生地に練り込んだ。またオリジナルのロゴやラッピング方法も生徒たち自ら考案した地産地消の商品となっている。


【販売商品】                       
〇小松菜クッキー…100円(写真左)
〇春菊パウンドケーキ…100円(写真中)
〇ほうれん草フェイナンシェ…100円(写真右)

横浜高島屋、地元・横浜の浅間台小学校の児童たちが育てた野菜を使ったスウィーツを販売!農作業をする児童たち(※提供写真)  画像 2/2

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