元NMB48・内木志が4月21日から28日 に浅草 木馬亭で上演されるたやのりょう一座第7回公演「あゝ涙乃橋商店街」へ出演する。

内木はWWSチャンネルのインタビューに応じ、今回の作品の見どころから自身の演技のポイント、さらには今後の役者としての目標など語ってくれた。

4月6日に24歳の誕生日を迎えた内木志のさらなる活躍を期待したい。

【内木志・インタビュー】
Q.最初に簡単に自己紹介お願いします！
私はNMB48というアイドルグループで約6年間活動していました。今は卒業して俳優活動を頑張っています。

Q.今回の作品の見どころは？
人情劇場ということでいろいろな様々な愛があって、笑ったり泣いたりできる作品なんですけど、こぐれさん演じる太郎さんがすごく最初からめちゃめちゃエンジン全開で（台詞を）話すシーンがあって、こぐれさんは約6年ぶりの舞台ということでそこが1番の見どことかなって思います。

Q.自身の役柄で見て欲しいところは？
関西弁で（台詞を）「わーっ！」と言うのでそこを見て欲しいなって思います。

Q.共演者との絡みで印象的なシーンは？
長田大史さんと伴優香さんが、前回のたやのりょう一座の「イサヤ島の王女と神の右腕」で、アドリブシーンで絡むシーンがあったんですけど、今回もそのお二人の絡むシーンがあるので、そこが1番面白いなって思うので見どころです。

Q.NMB48時代と比べて成長したと思えるところは？
関西出身なので標準語がめちゃめちゃ難しいんですけど、今回は台本いただいたときにちゃんと標準語で読めるようになったところです。

Q.今後のタレント、役者としての目標は？
今回7回目くらいの舞台になるんですけど、映像系のお仕事もしたいなって思っているので、ドラマや映画に出演できるように頑張ります！

Q.舞台の告知をお願いします！
「あゝ涙乃橋商店街」、4月21日から28日まで浅草の木馬亭にて舞台をさせていただきます。私は、奥さんの千代役を演じさせていただきます。皆さん、ぜひ見に来てください。チケットは、カンフェティでゲットできるのでよろしくお願いします。

Q.最後にファンの方へメッセージお願いします
24歳になった内木志をぜひ見に来てください！お願いします。待ってます！！