【動画】中島美嘉がJAPAN JAM 2021でバラード曲を披露する醍醐味を語る!
5月2日(日)から5日(水・祝)の4日間、千葉市蘇我スポーツ公園にてGW最大規模の音楽フェス「rockin’on presents JAPAN JAM 2021」が開催された。
4日、LOTUS STAGEに登場した中島美嘉はライブ出演後にWWSチャンネルのインタビューに応じ、JAPAN JAM 2021に出演した感想から、フェスでは珍しい『STARS』『WILL』などバラード曲を披露したこと、今後のツアーなどアーティスト活動の展望を語ってくれた。
中島美嘉<JAPAN JAM 2021>(C)WWSチャンネル 画像 1/1
【中島美嘉・インタビュー】
Q.JAPAN JAM2021へ出演していかがでしたか?
緊張しましたけど、暑かったですね。皆さんもっと暑かったかもしれないんですけど。
Q.『STARS』『WILL』などバラード曲も披露されていましたが新しい世代の音楽ファンの反応はいかがでしたか?
こうしたフェスでバラードをやらせてもらえることもたぶんあまりないと、アーティストとしてはいないと思います。私はどんな年代の方でも聞いてもらえるのはバラードだと思っているので、みんながいろいろ一緒にやってくれたのは嬉しかったです。
Q.昨年20周年記念のアルバムを発売されましたが反応はいかがですか?
そうですね。なんか今までもいろんな曲調は入れてきたんですけど、その中でも結構いろんなジャンルが集まった1枚だったので、「なんか意外でした」っていう曲もあって楽しんでもらえたっていうのは聞いたことがあります。
Q.6月から予定されているツアーはどんな内容にしたいですか?
すごい久しぶりなので、あの、いろんな世代がまた楽しんでもらえるように。今の世代の子たちでも、もしかしたらちょっと聞いたことのあるような曲をいっぱいやれたらなとは思っています。
Q.最後にメッセージをお願いします!
これからもいろいろ自分から発信しながら楽しいことを続けていこうかなと思っています。いろんな事を乗り越えてみんなでまた会って、楽しみましょう。