2017.02.13 公開


【バレンタインを目前にした渋谷の街に若者たちが大集結!】

これまでにもさまざまなイベントが開催されてきたが、今、若者たちの心を熱く捉えているイベントがTokyo Street Collectionだ。2015年より渋谷から発信された「Street Collection」が注目を集め、昨年の幕張メッセでは1万人を超える規模へと成長したこのイベントが「Tokyo Street Collection」としてさらに進化。2017年の最初を飾るイベントが2月12日(日)渋谷WOMBにて開催された。

会場は文句なしの超満員!沸き上がる大歓声とともにカウントダウンが始まるとファッションショーがスタート。トップバッターにはなんと17代目ミニスカポリスでセンターを務める工藤希がトップバッターで参戦するというサプライズに場内は大フィーバー!手に届くくらい間近で見れるということで終始盛り上げを見せてくれた。

夢はカラコンプロデューサー!モデル・工藤希がTokyo Street Collectionにトップバッターで登場!【独占インタビュー】  画像 2/10
【モデル・工藤希をWWSチャンネルがキャッチ!】

場内に入りきらないほどの溢れる人の波をかき分け、モデルとしてファッションショーのトップバッターを飾った工藤希の直撃インタビューに成功!ランウェイを歩いてみての感想はもちろん、いつも応援してくれるファンへの想い、そして今密かに挑戦してみたいと思っていることを語ってくれた。

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■今回のファッションショーはどうでしたか?

工藤:昨年、アキバコレクションで初めてモデルとして参加をして、今回が2回目のファッションショー。初のトップバッターだったので、直前まではすごく緊張していました。でも実際にランウェイを歩いた時、ファンの人たちが見えたので心の中で安心していました。(笑)

いろいろな人から手を振ってもらえたのも嬉しかったし、本当にあっという間で楽しかったです。今回は1部、2部と2回ステージがありましたので、前半では「のんちゃんポーズ」で可愛く。後半はみんなの顔をじっくり見ることに意識をしました。

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■「のんちゃんポーズ」とは?

工藤:片手でバッグを持っている風のポーズです。髪の毛を軽く引っ張るような感じで、ちょっと首をかしげる仕草を入れると可愛い角度が作れるんです♪私がよくやっているポーズなのでファンの方が「のんちゃんポーズ」と呼んでくれるようになったので私もそう呼んでいます。

ポーズを取ってみたり、視線を投げてみたり、自分で見せ場を作っていく感覚はライブでステージに立つ時とちょっと似ているかも。ライブも毎回緊張するけど、ステージに立つと緊張が吹き飛ぶくらい楽しくて!見せ方は違うけれど、共通する部分があるな〜と思います。

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■本格モデルデビューもありそうな気配ですね!

工藤:まだまだ勉強中です。(笑)ファッションショーのランウェイでは限られた時間の中で自分だけじゃなく、洋服も見せなくちゃいけないところが難しいですよね。歌って踊ってのアイドル活動が中心の私にとっては別世界!だから今回のファッションショーも「アイドル」である自分も忘れたくはなくて。

モデル・工藤希として立つけれどもやっぱりアイドルが原点なんです。だからファンの人にしか知らない「のんちゃんポーズ」をファッションショーに取り入れてみたり、自分なりにアイドルとしてのこだわりをさり気なく見せてみました。

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■衣装もちょっとオトナな雰囲気で似合っていました!

工藤:今回着用させて頂いた「神戸レタス」は柔らかい色合いを使ったアイテムが多くて私の好きなテイストを持っているブランドさん。でも、ランウェイで着用したコーディネートはレザー風ジャケットにダメージデニムの組み合わせで、普段の私とは真逆のスタイルでした。(笑)というのも、いつもはエレガント系のワンピースやスカートばかり。パンツを履くことがまずありません。(笑)

ジャケットのインナーに着たリブニットも淡い水色。ホワイトやピンクばかりの私にとってほとんど初挑戦でした。でも、いつもフワフワした感じのファッションが多いので、今回のようなコーデは気持ちがシャキッとします。めったに着ないアイテムばかりですが、だんだん慣れてきて、今では愛着が沸いています。

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工藤希さん自信の魅力についてお聞きしたいと思います。ずばりチャームポイントは?

工藤:一番こだわりたいのは「目」です。人と話す時にやっぱり目を合わせるじゃないですか。好きな人に見せる目とか、気持ちって目に表れると思うんです。だからアイメイクとかカラコンとか目に関することには人一倍気にしています。

■例えばアイメイクであればどんな風に意識していますか?

工藤:私の目って少しつり目気味なんです。だから自分でメイクをする時は可愛く見える垂れ目メイクを意識しています。コツは目尻を下げたアイライン。下まぶたに入れたアイラインの上に茶系のアイシャドウを入れるとナチュラルな垂れ目がつくれます♪アイドルとしてステージに立つ時は垂れ目系で可愛く盛るのがこだわりです。

■メイク一つで目元の雰囲気がガラっと変わりますね。

工藤:今回のファッションショーでは元々の瞳の形を活かしてくれたメイクにしてくれたので、いつもよりちょっぴりクールな雰囲気に仕上がっています。あと、目の印象を変えるのなら絶対にカラコン!高校生の頃からカラコンを使っているのですが、大好きで数え切れないほど購入しています。家には常に20~30箱のカラコンがないとダメ!というくらい大好きなんです。(笑)カラコンは色やサイズで童顔にも大人顔にもなれる魔法のアイテム。その日の気分で変えています。

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■ずばり一番カワイイ!と思えるカラコンとは?

工藤:私の瞳でカワイイ雰囲気をつくるのであればブラックで直径が14.2㎜以上のカラコン。童顔に見えて盛れるんです。でも、誰にでも…というわけではなくて、私の裸眼の色とカラコンの黒が混ざり合うとちょうどいい色ができあがるんです。いつか自分でカラコンブランドをプロデュースしたいと思っているくらいカラコンを愛しています!!

■ここまでカラコンに対するこだわりがあると確かにプロデュースできそうですね!

工藤:本来の目の色とカラコンの色を組み合わせると意外な発見があったりするんです。だから裸眼別のカラコンとか作ってみたいですよね。華やかで可愛いカラコンもモノによっては酸素が届きにくく、目が疲れたり乾燥したりすることもあるんです。デザインや色、使い心地、そして目の健康まで考えたカラコンを作って自分自身を発信していけたらステキだなと思います。

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■最後に、今年の目標をお願いします!

工藤:一言で表すなら「売れたい!」です。これまで頑張ってきたけれども、まだまだ自分が納得のいく結果を残せていなかったので、私の名前を一人でも多くの人に知ってもらえるよう、この一年に掛けています!そして、カラコンのプロデュースも本当にチャンスがあればぜひ挑戦したい目標の一つ。色々な意味で活動の幅を広げていけたらいいなと思います。

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アイドルとしての顔だけでなく、プロデューサーとしての新しい顔をもしかしたら見せる機会があるのかも…!?と将来が楽しみな工藤希。ツイッターにアップされるカラコンにどんな変化があるのか注目してみてはいかがだろうか。

 

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