4月15日、今年結成20周年を迎える氣志團が掲げた史上初の「対戦型」ロックフェスイベント「THE GREAT ROCK’NROLL SEKIGAHARA 2017 〜氣志團万博 vs VAMPARK FEST 〜」が開催され、DIR EN GREYが出演した。 圧倒的なパフォーマンスをみせたDIR EN GREYがイベント終了後、WWSチャンネルのインタビューに応じた。イベントを振り返っての思い、7月から始まる全国ツアーへの意気込みなどを語ってくれた。
Q.ステージを終えての感想を聞かせてください。
Toshiya:絡み辛いバンドですが、温かく迎えて頂きありがたかったです。
Q.今回VAMPARK FEST軍としての参加ですがVAMPSに対してはどんな印象をお持ちですか?
Toshiya:世界を視野に入れたヘヴィなバンドだと思います。
Q.一方、対戦相手となる氣志團万博軍の氣志團に対してはどんな印象をお持ちですか?
Toshiya:素晴らしいエンターテイナーが集まるバンドだと思います。
Q.4月のツアーに続き、7月からの全国ツアーの開催も発表されましたが意気込み等を聞かせてください。
Toshiya:今、DIR EN GREYは過去のアルバムをメインとしたツアーをまわっていて、4月は『THE MARROW OF A BONE』、7月は『MACABRE』と自分達の過去と対峙したツアーをまわっています。7月の『MACABRE』はデビュー2枚目のフルアルバムということでメンバーも楽しみにしていますので是非会場に遊びにきてもらえたら嬉しいです。
Q.これからの目標や挑戦してみたい事などがありましたら教えてください。
Toshiya:これからも自分達の音楽をひとりでも多くの人に聞いてもらえるようにがんばっていきたいと思います。
Q.最後に視聴者の皆様へメッセージをお願いします。
Toshiya:初めて触れてくれた人も多いと思いますが、窓口は空いていますのでお入りください。