<動画第1弾>スーパーコスプレバンド・Psycho le Cému(サイコ・ル・シェイム)インタビュー!「ウケたって事は良いライブですよ。」
4月30日、スーパーコスプレバンド・Psycho le Cému(サイコ・ル・シェイム)の2017年初のワンマンライブが新木場Studio Coastにて開催された。
Psycho le Cémuはライブ終了後にWWSチャンネルのインタビューに応じた。インタビュー第1弾ではライブを終えての感想や衣装のポイントを語ってくれた。
Q.今日のライブを終えていかがですか?
seek:2017年初ライブ『サイコ イン
ワンダーランド〜不思議の国のアヤッス〜 』ということでしたがAYAさん主役でしたけども
AYA:いや〜、不思議の国でしたね、新木場が不思議の国と化してましたよ。夢の世界。
seek:これも夢ということで。
AYA:夢ですよここは。ようウケる夢の世界は。
DAISHI:ウケたね今日は。
AYA:ウケましたわ。
一同:(笑)
DAISHI:ミュージシャンがなあ、ライブ終わり直後に・・・
seek:「ええライブやったなぁ」とかじゃなく「感動したなぁ」とかじゃなくてウケたかと。
AYA:いや、ウケたって事は良いライブですよ。
seek:ええライブだったんですね、良かったです。AYAさんは主役で出てましたけど、DAISHIさんいかがでしたか?
DAISHI:ライブもしっかり出来て笑いもまあまあまあ、いつも通りちょっとスベるところもあり
seek:あるんや
DAISHI:ウケるところも結構多かったんじゃないですか、今日は。
seek:僕らが本来目指しているエンターテイメントなステージということで、お芝居もやらせていただきましたし、ダンスでもね、今日は難易度120%の『MEGATRON -Upper ver.-』からライブが始まりましたけど、どうでした?YURAサマ。
YURAサマ:1曲目からやりましたからね、けど思いのほか皆さん出来るんでね。
seek:ファンの方の方が、ひょっとしたら覚えてるんちゃうかな?っていうくらいでね。我々もついていきたいなと思ってますが、Lidaさんいかがでしたか?
Lida:やっぱりね、僕今日本番まで、兵隊ウサギのキャラクターを掴めないまま・・・
一同:(笑)
seek:そうなん?
DAISHI:え、TODAY?
Lida::TODAY、NOW。
一同(笑)
DAISHI:そうなんや。
Lida::皆もそうやろ?兵隊ウサギって何か解らん。
DAISHI:今日掴んでた、前歯出てたもん
Lida::自然となるもんやね。
Q.衣装のポイントは?
seek:いつもはね、自分たちメンバーでデザインして衣装を作っているんですけど、初の試みという事で大阪服飾学校の学生さんとコラボレーションという事で、主役のAYAさんからいきますか?
AYA:やっぱりサイコ・ル・シェイムは原色一色とかでバンっていく事が多いんですけど、こうやって沢山色を使うっていう感性が若い子な感じがしましたね。学生さんのイマジネーションが
DAISHI:ヤング感あるよね?
AYA:ヤング感ありますよね。
seek:それがオールド感あるわ。
一同:(笑)
seek:では続いてはDAISHIさんいきましょか。
DAISHI:自分でデザインして、このパンツはデザインしないです。これやっぱり勇気いりません?このパンツ。これなかなかですよ。けどこれが逆に履くと結構ね、デザイン見た時「これ大丈夫かなぁ?」って思ったけど、いざステージで履いたりPVを見ると、これが映えるんですよ。
seek:なるほどね。僕はハンプティ・ダンプティという事で巷では「パールライス」って呼ばれていますけども。もう凄い事ですよ、学生さん。服飾の専門学校に入ったいうて卵を作らせられる日が来るなんて彼女たちも思ってなかったでしょうね。
DAISHI:普段オシャレなの作ってたよ。パリコレで出すような衣装で作ってて
seek:パリコレ感あるで
一同(笑)
seek:逆に
Lida:卵のオーダー来てもすぐ作れるから。
YURAサマ:実はここで線引きされてる
seek:王様といういう役をいただいてますけど。
YURAサマ:俺、このデザインとか自分ではよく解んないんですよね。
DAISHI:あー、確かに。
YURAサマ:シンメトリーにね、やっぱりちゃんと学んでらっしゃる方が色々考えて計算して作ってくれてるんだろうなと。